パリ-ストラスブール お菓子ブログ:ストラスブールのパン屋さん
2008-05-21T05:35:48+09:00
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2005年9月渡仏〜2011年12月帰国までのフランス滞在の記録と、現在の日常の暮らしや子育てのこと。熱しやすく冷めやすい自分のための備忘録的なブログです。
Excite Blog
une quiche s'il vous plait
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2006-05-19T05:02:00+09:00
2006-05-23T17:05:07+09:00
2006-05-23T05:12:06+09:00
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ストラスブールのパン屋さん
頼むときは「〇○シルヴプレ」と言えばいいのだが、「○○」の前につける不定冠詞(unかune)を間違えると、あんまり伝わらないみたい…。
レモンの薄切りがのっている。鮭の塩、クリームの塩、タルト生地の塩、とかなり塩気のきいたこのタルト。でも、とてもおいしかった。少しカニのほぐし身(多分かにカマみたいなの)も入っていた。また食べたい!
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食いしん坊2人が行く
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2006-05-04T06:23:00+09:00
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2006-05-08T06:46:34+09:00
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ストラスブールのパン屋さん
左:poulet mayonnaise(鶏肉のマヨネーズ和え)右:jambon beurre fromage(エメンタールとハム・トマト・レタス・ピクルス)
実際に座ってみると地面の草はひんやりと湿っていて(もっと乾いているかと思った)、でも川の流れを眺めながら食べるのは、なんともいえないいい感じであった。
さらに、アイスも食べる!と2人意気込んで、ショコラトリー・クリスチャンへ。イチゴのソルベに、バニラのアイスクリームを注文。イチゴ本来の甘みがしっかり。噴水のそばに腰かけてアイスをぺろぺろなめていた小さな女の子。となりはパパと思われる…大きな背中だ。その後、今日2回目のアイスはネゲルで試す。どこのアイスも小さめなので、いくらでも食べれそうだ…ここではレモンとバジル(!)のソルベに、メロンのソルベを選択。レモンとバジルの組み合わせは初めて食べた。さっぱりとしたレモンのソルベの中の、バジルの葉っぱっぽさが面白い。]]>
GROSS
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2006-04-24T08:20:00+09:00
2006-04-27T08:25:13+09:00
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ストラスブールのパン屋さん
レ・アールというショッピングセンターの中にあるGrossというお菓子屋さんのクロワッサンと、オザマンド。うん、焼かなくてもさくさくして美味しい・・・が、やっぱり焼いたほうがもっと美味しいので、焼いて食べる。
オザマンドは、中のアーモンドクリームはしっとりとして、まるで白アンのような色となめらかさ。]]>
昨日と同じパン屋さん
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2006-04-14T07:04:00+09:00
2006-04-15T07:13:28+09:00
2006-04-15T07:06:24+09:00
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ストラスブールのパン屋さん
開いてるパン屋さんが一軒。普段は果物を使った、見た目素朴なタルトをおいているこのパン屋さんだけど、今日並んでいたのは、復活祭(パック)を意識したお菓子。パン屋さんですら、こんなに可愛いケーキを見ることができるなんて、幸せだ。
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パック
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2006-04-13T07:00:00+09:00
2006-04-15T07:03:35+09:00
2006-04-15T07:03:35+09:00
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ストラスブールのパン屋さん
復活祭の、ウサギや卵をかたどったお菓子をよく見かける最近。
パン屋さんで買ったウサギのサブレ1euro。
中はフランボワーズジャムが挟まれて、表面は砂糖のグラスで覆われている。
さっくりと固めのクッキー生地で美味しかった。
このウサギの型、欲しいなあ~。
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第一回目 美食探検会(仮)
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2006-04-07T08:44:00+09:00
2006-04-08T09:32:49+09:00
2006-04-08T08:49:28+09:00
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ストラスブールのパン屋さん
MOFのパン屋さんへ行ってきた!
その名のとおり、フランスの美味しいものを探策する会!
今のところ会員は2名…。
今日、私達が目指すのはMOF(フランスで現役は5人のみらしい)の称号をもつブランジェーの焼いているパン!ストラスブールからヴィッセンブール行きの電車に乗り、約20分。Bischwillerヴィシュヴィラーの街(村?)に到着。人も少なく、のどかな雰囲気の街を5分ほど行くと、ドルフェールさんのパン屋を発見。お店の中、並んでいるパンは、想像していたより「ふつ~」な印象!そこでバゲット、バゲットカンパーニュ、ビールパン、ライ麦パン、オザマンド、そしてウサギのプラリネショコラを買う。
その後は、部屋でパンの写真撮影会…(^^)。なんとも不思議な光景。
チーズとワインに詳しい彼女に選んでもらった、モン・ドールというチーズと、ブルーチーズ、そして白ワインVin d’Alsace。
モン・ドール(右)は期間限定で、今しか買えないチーズだという、ほ~。カマンベールをもっとマイルドにした感じで、とても柔らかくて食べやすくて美味しい。それと、持参して来てくれた、生クリームに近いという「生バター」とオレンジ色のコンテチーズ「オールドミモレット」、生ハム。
私がビックリしたのは…
彼女が「如何にまんべんなくバゲットの部位を食べるか」ということにとっても真剣だったこと!
どういうことかというと…まずバゲットを3分の1にカットし、その真ん中を縦の長いほうにカットした私。そうするとバゲットの上と下の部分の2つに分かれるのだが、彼女はその2枚をさらに2つにカットして欲しいという。そうしなければバゲットの上と下の両方を味わえない、と…。これにはビックリ!でも、食に対するその貪欲な気持ちは大切!
上がバゲット・カンパーニュ、下がバゲットをそれぞれ縦にカットしたもの。これらをさらにそれぞれカットせよと彼女はおっしゃいました…
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ジャムをいろいろ試す
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2006-04-05T09:16:00+09:00
2006-04-08T09:35:29+09:00
2006-04-08T09:28:03+09:00
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ストラスブールのパン屋さん
雨の中、友達が連れて行ってくれたパン屋さんで買った、ココナッツのクロワッサン(左)とオザマンド(右)。ココナッツのは三角形をしていて、オザマンドのココナッツバージョン。
さらに、スーパーで新たにジャムを2本購入。
フルーツ100%使用というのが売りのこのジャム、こんな甘くない苺ジャムは初めて食べた。右はあんずジャム。これは酸味がきつめでさっぱりとして美味しい!友達が選んだのはボン・ママンのミラベルジャムと、栗のジャム。どちらも美味しかった♪
有塩バターとジャムの組み合わせが好き。]]>
バゲット・トラディショネル
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2006-04-03T06:57:00+09:00
2006-04-04T07:18:09+09:00
2006-04-04T07:18:09+09:00
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ストラスブールのパン屋さん
パン屋さんで。エクレアはフランス菓子の定番。私は表面に光る、この甘いフォンダンが大好き。中のカスタードのほうは、ちょっと歯にくっつく感じがしてイマイチだったけど。
右からバゲット・トラディショネル、バゲット、サンドイッチ・オ・ジャンボン、エクレア・カフェ。友達と買ったからいろいろあります。トラディショネルは表面がこんがり焼けてて、香ばしかった。
また今日もジャムをのせて。売ってるジャムを色々試したいのもあって、消費量が通常の比ではない…。
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poisson d'avril
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2006-04-01T04:07:00+09:00
2006-04-02T12:19:05+09:00
2006-04-02T04:33:18+09:00
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ストラスブールのパン屋さん
4月1日はエイプリリフール。フランスではポワソン・ダブリルという。パティスリーでは魚(ポワソン)をかたどったお菓子が並びます。でも、なぜ魚なのか?それは知らない…。どうやら色々な説があるそうです。
例のお気に入りのパン屋さんの名前は「Boulangerie au petit artisan」というらしい、多分…。
プチタルチザン、「小さな職人」かあ。
バゲットとクロワッサンを買ってきた♪バゲット長!!
お店のマダムに何か言ってみたくて、「このクロワッサンはバターを使って作られてるんですか?」と、考えたら当たり前のことを聞いてしまった(もちろんバター使用とのこと)。
手前から苺ジャム、桃ジャム、ミオの桃とあんずとフランボワーズのジャム、マンゴーとあんずとパッションフルーツのジャム。エシレバターは100g1.3euro!
苺ジャムのタルティーヌ!]]>
クロワッサンにはまる
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2006-03-29T04:45:00+09:00
2008-05-21T05:35:48+09:00
2006-03-30T04:54:28+09:00
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ストラスブールのパン屋さん
子供の頃、クロワッサンは手に持つと軽いのに、すぐお腹がいっぱいになってしまうから嫌いだった(というか単なる食べすぎ?)。
ところが、大人になって気持ち悪くならない程度の自分の適量がわかるようになった今、朝に食べる一個の焼きたてのクロワッサンは、いまや私の楽しみのひとつに。
フランスはさすがにクロワッサンが美味しい。
私の理想のクロワッサンは、皮の層がサクサク軽く、ハラハラと薄くて、中はし~っとりとしていて(ここが肝心)、ひきがあるもの。サクサク感としっとり感を楽しむため、食べる時は、必ずトースターで軽く焼いてから食べる。
焼けてくると、バターのいい匂いがしてくる。
熱々を少し待って、ほどよい温かさになったところを食べると、もう
し あ わ せ…
ジャムをつけずとも、ただ焼いたそのままでとっても美味しい。
普通のプレーンなクロワッサンが一番好き。
きっと今の私のコレステロール値は急上昇に違いない…でもやめられない!
ショコラ入りとオザマンド。ここのクロワッサンが一番好きな味。バターが濃厚で、手につく油の量が一番多いかもしれない。焼くと、中のしっとりした部分が際立って、それはもう美味しいのだ。パティスリー「ジーグレー」のパンオショコラ。焼かないで食べたけど、美味しかったなあ…同じくジーグレーのオザマンドとクロワッサン。プレーンなクロワッサンは焼いて食べるのが鉄則だ!パティスリー「ハイリンゲンシュタイン」の、ふくらみ具合のきれいなクロワッサン。うわがけの砂糖のシャリシャリ感と香ばしいアーモンドが美味しかったオザマンド。 パティスリーで買ったクロワッサン。見た目はクロワッサンなんだけど、食感はまるでブリオッシュのようだった…層もないし、クロワッサンほどリッチな感じでもない。でもこれはこれで美味しかった。クロワッサンの紙袋いろいろ。
また明日も食べたいなあ。]]>
タルトが大好き
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2006-03-24T04:57:00+09:00
2006-03-30T05:47:48+09:00
2006-03-25T05:10:19+09:00
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ストラスブールのパン屋さん
中はアーモンドクリームではなく、なめらかなフラン生地であった。クリーミーで美味しい!表面は甘酸っぱいアンズジャムの上にシナモンパウダーがかかってて、柔らかくてジューシーなリンゴ(のコンポート)の味が、とても濃くて美味しかった…(-_-)。あまりに大きいので計ってみたら、半径が15cmもあった(写真は半分に切った大きさです。実際はこの2倍の大きさ)。これで2euroは安いなあ…。
この小さなパン屋さんはお昼から3時まで長いお昼休みをとる。クロワッサンがとても美味しい。住宅街の中にポツンとあるのです。]]>
パン続きの最近
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2006-03-15T00:17:00+09:00
2006-03-15T02:22:06+09:00
2006-03-15T02:18:39+09:00
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ストラスブールのパン屋さん
そういうこともよくある]]>
今日食べたオザマンド
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2006-03-14T02:11:00+09:00
2006-03-15T02:22:46+09:00
2006-03-15T02:14:38+09:00
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ストラスブールのパン屋さん
これは三角形をしたオザマンド。クロワッサン生地にアーモンドクリームが挟まれています。表面は、私の好きな甘いアイシングと香ばしいアーモンドスライスが
柔らかくて、美味しかった…(-_-)]]>
素朴すぎるベニエ
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2006-03-08T07:40:00+09:00
2006-03-10T07:43:08+09:00
2006-03-10T07:43:08+09:00
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ストラスブールのパン屋さん
素朴すぎる!!
でも買ったバゲットは焼きたてだった。
ヤンスーは韓国に一時帰国中。妹さんの結婚祝いのため。戻ってくるのは数週間後。
最近ずっと雨続きの天気。
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部屋で一緒に食べるパン
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2006-02-28T07:43:00+09:00
2006-03-10T07:56:27+09:00
2006-03-10T07:45:46+09:00
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ストラスブールのパン屋さん
そしてお風呂の流しの水道がずっとうまく流れなかったのは、カリケールのせいということがわかった。カリケールはフランスの水に含まれている石灰質。…恐るべし。
でも特に問題はなかったようで、すぐに終了。アパートを出て、2人で近くのパン屋さんへ。
クロワッサン、クロワッサン・ド・シェフ(オザマンド)、クグロフのラスク、シェーブルのピザ、チョコエクレア。それが私達の夕ご飯に。
クロワッサン美味しかった!ちゃんとトースターで焼いて食べた。
ピザも、チーズの厚切りがのっていて具沢山で、これも美味しかった。
でもエクレアはヤンスーには甘すぎたみたい。ほとんど甘くないラスクを積極的に食べていた(^^)。パン屋さんでピザ買ったの久しぶり]]>
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