カテゴリ:Lyonリヨン( 14 )

C'est la France! な出来事…

リヨンの旅はもう少し続きます…

とってもリヨンっぽいごはんを食べてお腹いっぱいになったあとは、旧市街にあるSt-Jeanの駅からケーブルカーで、ノートルダムを訪れました。
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ライトアップされて佇むNotre-Dame de Fourviere。
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フルビエールの丘と呼ばれるこの場所からは、目下にリヨンの町並み(新市街のほう)が見渡せます。
街の光が輝き、夜はまたきれいでした。
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日曜日の午後はここから見えるこの観覧車にも乗ったんです。

さて、タイトルの「C'est la France!」。

ニュアンス的には「これがフランスってやつさ」
ですが…

たとえば、ストライキで交通が止まってしまって身動きできないときなどに、
憤慨やあきらめの気持ちを込めて言ったりします。

フランスではしばしばこれがあるんです。

それが起こったのは、帰りのTGVの中。
15分遅れてやってきたパリ行きの電車。
19時リヨン発、21時にはパリに到着…のはずだったんです。
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シラの会場内で購入したリヨン名物「ピンクのプラリネのブリオッシュ」。

動き出して15分後、突然停車する列車…。いやな予感。

予感的中、これから停電します。というアノンスが流れたのです。

もちろん車両内のフランス人たちも、黙っていません。
同席になったフランス人、何気に10人くらいのグループで固まって座っていて、
話を聞くと(というか向こうが話しかけてきたのですが)サンドイッチを作っている企業で、彼らもシラの帰りだというのです。

「今日帰れるのかなあ」
「リヨンに戻ったらブションで食事しようよ」
「今日会社のお金でいいホテルに泊まっちゃう?」
「あ~さっきクロックムッシュー(サンドイッチの一種)食べといて、正解だったね」
「幸い、僕たちの席にはブリオッシュがあるよ~。笑(私のブリオッシュが狙われてる…)」

と、ワイワイ。

彼らの口からは意外と前向きな発言が飛び出します。

「ねえチョコレート持ってたよねえ、あれどこ?」
食事前だったのでしょう、彼らの話のほとんどが食べ物のことばかり。笑
私たちは、出発前にサンドイッチを買って食べてたので、幸いひもじい思いはしませんでしたが…。

さて、これから何時間待ったと思いますか?

3時間!
3時間も動く気配のない電車の中に…

停電して約2時間半ほど電車の中に閉じ込められた私たち乗客。
最終的には、「リヨンに戻りますので、向かいに用意した列車に乗り換えてください」とのアノンスが。
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電車に乗り換えると、配給のようなお弁当が配られました…

隣のグループ、食べ物だ!と喜ぶのもつかの間。
パテがまずいだの、文句言ってました。
少し食べてみましたが、やっぱり保存食的な感じで、美味しくなかったです。悲

結局、パリに着いたのは夜中の12時過ぎ。
メトロの終電に間に合ったのが不幸中の幸いでした。

まさに「C'est la France!」的な夜。
こればっかりは慣れるしかありません…

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2~3日経ってもしっとり、プラリネの甘みとナッツのコリコリ感がたまらないブリオッシュ。
コーヒーと合います。


ちなみにこのブリオッシュは、隣のグループにちょこっとおすそ分けしてあげました。
私っていい人~笑
by blueblau1 | 2009-01-30 05:10 | Lyonリヨン

リヨン半日観光

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ペラーシュ駅からほど近いベルクール広場。
幸いなことに今日は快晴!


シラに行く前日は、電車でお昼過ぎにリヨンに到着していました。
ホテルに荷物を預けて、リヨンの町を散策…
と行きたい所でしたが、生来の方向音痴、目的地にたどり着けずに迷うこと数時間…笑。
とりあえずインフォメーションまで行き、地図をもらいました。
(これを先にすればよかったんだわ)

そしてメトロに乗り、リヨンに来たらこれだけは行きたかったショコラトリー「Berbnachon(ベルナション)」へ。
日曜日、隣接のサロンドテは閉まっているものの、ブティックの方は開いています。
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これこれ!このフリルのついたチョコケーキ。
これはこのお店のスペシャリテだそう。
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緑色のマジパンで覆われた、パリではあまり見かけない、クラシックな雰囲気のケーキ。
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プチフールたち
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チョコレートを買うときに、前のおじさん(多分アラブ系?)2人組みが、500g入りを6箱…と、大人買いしていました…。
親戚や家族へのお土産用なのでしょうか??

暗くなってからは、旧市街を散歩しました。
ブション(リヨンではビストロのことをこう呼ぶ)の並ぶこの通りは、レストランの窓からの明かりと石畳が、雰囲気たっぷりです。
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食事には早い時間(19時前)だったので、レストランの中はがらがらです。^^
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ああ、もう一日くらい観光したいなあ…
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ホテルでは、ベルナションで買ったチョコレートケーキを。
チョコレートムースとマジパンが層になったお菓子。
味はもちろん…絶品でした!


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by blueblau1 | 2009-01-29 06:23 | Lyonリヨン

Sirha続き

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by blueblau1 | 2009-01-29 05:55 | Lyonリヨン

Sirha

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さて、思いがけずコンクール会場から閉め出しを食らった形になった私たち、こうなったらあきらめて、改めてじっくりとサロンを見ることに。
さすが大規模な見本市だけあって、人出も多く、見るものの量も半端ありません。
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仕事で来ているのでしょう、スーツ姿の人も多かったです。
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ホールごとに分野が分かれていて、私たちが最も長くいたのは、もちろんパティスリー・ブランジュリー関係のホール。
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チョコレートメーカー、製菓器具、パッケージング、厨房器具…各ブースごとに、足が止まります。
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コーヒー飲料メーカーではカフェをいただいたり、チョコレートメーカーではチョコをもらったり。
結構試食もできました^^。
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いや~、やっぱり面白い!!
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by blueblau1 | 2009-01-28 06:38 | Lyonリヨン

Sirha/シラ 食産業の祭典とパティスリーのクープ・ド・モンド

日曜日、リヨン駅から電車で約2時間…
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(右から)審査員のメンバーの市川幸雄氏、ピエール・エルメ氏、柳 正司氏。

リヨンにて一泊、シラに行ってきました!
Sirha(シラ)とは、2年に一度、フランスのリヨン・EuroExpoにて開催される大規模なサロンで、レストランやホテル産業をはじめ、パティスリー・ブランジュリーの業務用厨房機器など、外食産業に関わるものが展示される見本市。(しかも今年は20周年!)

私は今回はじめて訪れました。

さらに、その会場の一角では、パティスリーの世界大会(Coup du monde de la patisserie)が催されています。
コンクールには2日間あわせて計22カ国が参加。

ちなみに前回のコンクールの優勝国は日本!

コンクール会場に入ると、日本チーム応援団により、「ニッポンチャチャチャ!」が響き渡っていました。

私たちが訪れた日のプログラムは、
1、entremet chocolat(チョコレートケーキのアントルメ)
2、entremet glace(アイスクリームのアントルメ)
3、dessert a l'assiete(皿盛りデザート)
(そのほかには審査対象として、氷の彫刻、ショコラのピエスモンテ、飴のピエスモンテなどがあります。)

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審査員席には栄誉会長として、あのピエール・エルメ氏の姿も。
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出来上がったチョコレートケーキはこうして審査員の前を通過し、そのあと切り分けて味を見つつ、審査されていきます。
どれもこれも美味しそうなアントルメばかりで、見てるのが結構つらい。
ちなみに試食なんてのは当然ありませんでした。
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(しかし審査員側も、一人当たり11種類×3のお菓子を食べなければならないのは、大変…)
なんてことを思いながら、観戦。

お腹が空いた私たちは、サンドイッチコーナーで、ふつうより高めの(笑)サンドイッチを買って食べました。

さてそのあとコンクール会場に戻ると、さっきよりもさらに観客が増えていました。
なんとか席を確保し、再び観戦。
イタリアチームのアイスケーキが美味しそうだったなあ…

しかし、アイスクリームデザートの回のあと、問題が発生。
会場を一度出た私たち、今度は席に戻れなくなってしまったのです。
入り口には警備員。
混雑を避けるための入場規制が突如はられてしまい、再入場をあきらめた私は友人とサロンを改めて見てまわることに…。
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日本チームのアシエット・デセールはゆずを使ったもの。
サロン会場内のシラテレビにて、コンクールの続きを追う…

一体どこの国が優勝するのか。
私には想像もできません…。
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続きます

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by blueblau1 | 2009-01-28 05:35 | Lyonリヨン

リヨンのマルシェ

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マルシェにて、お父さんのお手伝いをしていた、ちっちゃい女の子から買った、手のひらサイズほどの牛のチーズ。
どれも味わいが異なり、どれもとっても美味しかった…。

リヨン最終日、マルシェの写真をご紹介です。

朝、旧市街に向かって歩いていると、川沿いになにやら賑わっている通りが!
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リヨンに滞在していたときは土日だったので、マルシェを見ることができました。
私はマルシェを見るのが大好き。
美味しそうな食材がたくさん売られているのを見ると、特に買うわけでもないのに、なぜかワクワクしてきます。
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種類豊富な牛のチーズや…
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牛の模様の型押しバター。
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ミニトマトがピカピカで美味しそう~
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チキン屋さん(Rotisserie)専用の、こんな可愛い袋もあるんですね。
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たくさんの美味しいもの、美しい光景をありがとう、リヨン!
by blueblau1 | 2007-10-01 19:10 | Lyonリヨン

リヨンのパティスリー・Bouilletのデセール

今回は美食の街リヨンで食べたデザートのお話^^。
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リヨンのお菓子屋さんといえば、有名なチョコレート屋さんの「ベルナシヨン」(8月のバカンスのため今回は食べられず)、「ピニョル」などがあります。
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ウサギが目印のピニョルのお店。この写真ではお店は閉まっていますが…^^。
そして、このブイエ(Bouillet)↓。
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ショーウィンドウのきれいな色のマカロンタワーに見入ってる人々。その横がサロンドテです。

通りを歩いてたら偶然ブイエのサロン・ド・テを見つけたので、日の差す午後、ここで3人でお茶することに。
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父の頼んだイチゴのクープ。Coup(クープ)というからもっとパフェチックなものが出てくるかと思いきや、ご覧の通り↑、かなり斬新な形で登場!
このビンは2重になっていて、上のイチゴソースを下のイチゴに注いで、召し上がれ!とのこと。横にはシャンティーイが添えられています。

デザートとしては初めての食べ方、美味しさに、「なるほど~、いや、こりゃ美味しい」と父、感心。
そして!
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私は塩キャラメルのモワルー・ショコラ♪
バニラビーンズたっぷりのバニラアイス添え。
パッションフルーツのモワルーと悩んだけれど、やっぱり大好きなキャラメル味を選択。
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中はこのようにしっとり、生焼けのショコラがトロリ。
キャラメルクリームのほどよい塩加減に舌鼓です。
やっぱりチョコレートケーキは無敵の美味しさ…大好きです。
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こちらは母の頼んだイチゴのクープ・ナチュール。
上にはフロマージュ・ブランのさっぱりアイスがのっかっています。
ナチュールという意味は砂糖をほぼ使っていないという意味なのか?甘さ的にも量的にも、一番軽いデザートでした。

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あっちへフラフラ…
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こっちへフラフラ~
な、リヨンでみた子供たち。

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by blueblau1 | 2007-10-01 18:18 | Lyonリヨン

リヨン

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これは、パリの高級レストラン「マキシム」の中。
…の、ミニチュア版。

リヨンの旧市街にある「ミニチュア博物館」にて。

グラスや壁紙、椅子やテーブルなど、使われているのはすべて本物の素材。
だからこんなにリアルなのか~と、感心。
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お菓子を題材にした作品。もうすべてがミニミニサイズ。右下に見えるラデュレの箱も超ミニサイズに作ってあります。マカロンの半分も入りません…。
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こちらはCambre de bonne(屋根裏部屋)とタイトルのついたミニチュア。
ひとつの部屋にベットやキッチン、シャワー・トイレがついた、フランスによくある学生用の安い部屋。私もパリでは屋根裏部屋に暮らしていますが…。これまたよくできてます。
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さて、この博物館から出てきましたが、一瞬リヨンの街すべてがミニチュアの街に見えてしまいました…^^
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小さくて素敵なお店や、ブションと呼ばれるレストランが集まるリヨンの旧市街。リヨンは星の王子様の作者・サン・テグジュペリの生まれた町でもあります。
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by blueblau1 | 2007-10-01 01:40 | Lyonリヨン

リヨン2日目の朝

夏の旅行の続き:リヨン編

私の場合、ホテルに泊まる楽しみ…
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それは朝ごはん♪

朝からテーブルクロスのかかったテーブルで食べる、オレンジジュースにコーヒー、クロワッサンの朝ごはんは、やっぱ非日常。
朝起きて着替えて、ごはん食べに階段を下りて行く時はワクワク^^

リヨンで泊まったホテルは朝食付きだったので、心置きなくいただきました。
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いろんな種類のジャムにハチミツ、そしてチョコとヘーゼルナッツのクリーム、Nutella(ヌテラ)!これ、大好き。パンに塗っていただきます。
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お砂糖のパッケージ。カラフル!

やっぱ朝ごはんつきホテルはいいなあ…

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by blueblau1 | 2007-09-21 06:39 | Lyonリヨン

リヨンの田舎町2・La cote St-Andre

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リヨンの地方菓子といえば、水色のマジパン・クーサン(上の写真)のほかに、ピンク色のプラリネがあります。
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Voironのパン屋さんにもやはりありました。ピンクのプラリネを焼きこんだプラリネ・ブリオッシュ。

さて、前回の続きです。

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La cote St Andreの町を歩いていると、やたらと目に付く「Berlioz」の文字。
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Festival Berlioz ベルリオーズフェスティバルのポスターに…
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ベルリオーズと名前のついたチョコケーキ。

そう、ここはフランスの生んだ、そして父が昔から愛してやまない音楽家、ベルリオーズの町だった!リヨン中心地から3時間半かけてやってきた理由は、そこにあったのでした…^^。
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バス停近くにあったベルリオーズの銅像。
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もちろん、ベルリオーズ館(Musee Hector Berlioz)を訪れました。
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自他共に認めるベルリオーズオタクの父。館内では、注意されるまでビデオを回し続けてました^^。
でもここの受付の人、英語が話せない代わりに、とても親切で、ベルリオーズポスターなど、父にプレゼントしてくれました。よかったね~


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by blueblau1 | 2007-09-21 05:00 | Lyonリヨン