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華のあるケーキ

…という言葉がぴったり、と思うミュロのケーキ。
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苺とバタークリームのお菓子、フレジェ。
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ピスタチオのマカロンの土台に、ピスタチオのクリームと、フランボワーズがたっぷり。
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苺のシブースト、バル・ド・ロワール
何か特殊な光を当ててるんじゃ、と思ってしまう程、お菓子が輝いています。
とにかく美味しそう!

苺のショートケーキ?
by blueblau1 | 2007-04-30 09:06 | Pâtisserieパリのお菓子

住所変更

引越してだいぶ経ちましたが、済ませなければいけないちょっと事務的な用事のために、住んでいる区の管轄のコミサリア・ド・ポリス(commissariat du police)に行く。

入ってみると、小さなお役所。担当の人が現れ、私に「滞在許可証を見せてください」という。
それを確認しながら、突然、「レストラン業の方ですか?」という質問。
「えっ??どこにも書いてないのに」と思って顔を見ると、彼は私の腕を見てウィンク。

研修を始めてから、小さなヤケドだらけでなんとも可哀そうな私の腕。
不注意が多いので、こんなことになるのです。

別に痛くもなんともないのですが、目立つのかなあ。

これ以上増やさないように気をつけないと、と思ったのでした。

住所変更の用事は、時間もかからずに無事に済みました。
by blueblau1 | 2007-04-30 01:41 | Parisパリ

シブーストください

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ミュロのお菓子「Val de Loire framboise」。
こんもりと絞り出されたシブースト・クリームは、バニラビーンズがたっぷり!

香ばしいキャラメル味と、バニラのふくやかで優しい風味が、口の中にふんわりととろけます。

ミュロは、ずっと前に食べたクレーム・ブリュレといい、バニラ系のお菓子が美味しいなあと再確認。
ちなみに土台はピスタチオのクレームダマンドが入っていて、フランボワーズがたっぷりのっています。

最近研修先では、リュバーブのコンポートとレモンのシブーストを使ったデザートを出そうとしています。それで気になったのです。
※シブーストとは、カスタードクリームに少量のゼラチン、そこにメレンゲを加えて、仕上げに表面を砂糖でキャラメリゼしたクリーム。
お砂糖を焦して少しカリッとさせた表面と、柔らかいクリームとのコントラストを楽しむお菓子。おいしいです。

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by blueblau1 | 2007-04-28 09:40 | Pâtisserieパリのお菓子

ラ・メゾン・ド・ショコラ

オペラ座とマドレーヌの間に位置する「La maison du chocolat」。
(※パリ内にいくつか支店があります。)
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いつも思うのですが、ここのお菓子は、美しい。
チョコレートの光沢が。四角が。三角が。
お菓子が、なんだかカッコイイのです。そして高級な雰囲気をかもし出しています。
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憧れです。

今度ちゃんと買って食べてみます。
私にとって、ここはちょっと敷居が高いお菓子屋さんのひとつなのです。
by blueblau1 | 2007-04-28 08:31 | Pâtisserieパリのお菓子

3年前に食べたマカロンを求めて

3年前の2004年の3月、姉と一緒にパリを4日間旅行したことがありました。
私が、本場のフランス菓子に、心底夢中になるきっかけでもありました。

その時に買って食べた、プージョランのフランボワーズのマカロン
それは、手のひらサイズの大きさで、可愛いピンク色。
なんかパリっぽいなあ~、どんな味なんだろう?と買って食べたら、パリのマカロンを食べなれていなかった私、その予想外の美味しさに、びっくりしたのです。
マカロンの色はきれいな薄いピンク色、中のクリームはそれよりもっと濃い目のローズ色で、フランボワーズの味が濃く、それはもう美味しかったんです。

それが3年前でした。
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ショーケースの様子は、あの時と変わっていません。
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プージョランにて今日は最近気になっていた、そのフランボワーズのマカロンを買いました。
果たして、あの時と同じように、美味しいだろうか…と思いながら。


が、しかし。

違う!!

まず、味が全然薄い。そして、クリームの状態も色も、あの時のものと違う。

そ、そんなー。

その足で研修先に向かうとシェフ、「美味しかった?さっきの全部食べちゃった?どこにしまったの?」というのでその場の皆と分け合う。シェフ、「いまいちだね。クリームもなめらかにできてない。」との感想。
レシピが変わったのか、それとも単なる失敗作?なのか、うーむ。
でも、なんだかあきらめきれない…。あの感動をもう一度!

写真に収めておこうと思ったのに、気付けばすでに私たちのお腹の中に…ううう。しまった。

残念だったとはいえ、お菓子は人の手が作っているもの。
機械が作っているものではありません。
また別の日に買えば、もしかしたらまた別の味をしているかもしれない。
多分、私はまた買いに行くだろうな。
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今日あったこと。
アプロンティ(見習い)の男の子が、朝遅刻して、シェフにこっぴどくしかられてた。
注文し忘れたグリオッティンを買いに、エチエンヌ・マルセルのG.Detouへ買い物。乾燥卵白も買う。バニラ系の商品がたくさんあって、ワクワクした。

帰ったら、シェフママ・パパが、店を手伝いに来ていた。
まかないは、ナスとマッシュポテトをオーブンで焼いたグラタン。

食後、「何かデザートはないの?今、無性に甘いものが食べたい気分だ!」とシェフ。
これは本当にこっち(ヨーロッパ・特にフランス?)の人っぽい。
フランスで甘いものが苦手という男の人は、ほぼいないと思う。
老いも若きも、デザートとくると、皆美味しそうに、残さず食べてしまう。
アプランティの男の子も、私がガレット・ブルトンヌの生地を作っている横から、「ちょっといい?」と、焼く前の生地をつまみ食い、「J'adore!(これ、大好き)」。 
砂糖にはそうとう執着心がある。

結局、冷蔵庫からデザートに使うシブーストを1個拝借して食べてたシェフ。


夜の仕事が開始。
このテーブルの人たちはVIPだからね、と念を押される。
VIP?なんだ、その人たちって?とにかく大切な客らしい。

そして、すべてのデザートを出し終えて、掃除開始。
私が掃除した後の床を、もう一度掃除するシェフ、すると出るわ出るわ、掃除しきれてない汚れが。
「…C'est quoi ca??(何これ?)」とシェフにつっこまれる私。

でもシェフは怒っているわけではない。ものすごい笑顔。

なんだかおかしくて、「C'est quoi ca?」と二人で大笑い。

シェフは同時に奥さんと電話していたらしく、後で
「電話の向こうで、さっきのやりとりを聞きながら、マダム(シェフの奥さん)はすごく笑ってたよ。いいことだ、ちょっとでも気分転換になるからね」という。
最近ずっと店を手伝っていたのに、先週から不在のシェフの奥さん。
「マダムは今どこにいるんですか?」と訊くと、「両親のところ、二人ともすごく病気なんだ。だから自分もこの週末には行くし、でも予定通りならマダムは来週戻ってくるよ」とシェフ。
「それは大変ですね…」なんと言っていいか分からない私。
「C'est la vieセ・ラ・ヴィ(それが人生ってもんだ)」とシェフ。

フランス人は、自分の力ではどうしようもない時、状況にさからってもどうしようもない時、例えば仲良くなった人が帰国しちゃう時とかに、この言葉を使うようだ。

マダムはシェフより年上で、だからご両親もシェフのご両親より年がだいぶ上なのだろう。

私のバカっぷりで一瞬でもマダムの気がまぎれるなら、いくらでも。

今日はいつもより遅く、夜中の1時に家に到着。
シャワーを浴びてからメール、ブログをチェックして、就寝。
by blueblau1 | 2007-04-27 08:28 | Pâtisserieパリのお菓子

paris14℃/27℃

春を一瞬にして通り越して夏になってしまった感じのパリ。
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マドレーヌ店のラデュレ。
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トランプをイメージしたショーウィンドー。ディスプレイのマカロンも赤や緑、といったカラフルな色。
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シャンゼリゼ店のラデュレ。プチフールがずらり。
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公園の黄一色のチューリップ。芝生で一休みするおじさん。
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強烈な光が照りつける一日。でも木陰は涼しい。

ストラス(の隣のドイツの街・ケールに住む)の友人からのメールでは、今は、外に出たくなるような陽気だそう。オランジュリー公園、プチットフランスが、とてもきれいだそう…。

天気予報では、ストラスブール12℃/28℃となっていた。
あっちも暑いんだ!
by blueblau1 | 2007-04-26 13:37 | Parisパリ

Carette

エッフェル塔が羨望できるトロカデロのメトロを出ると、カフェが数件立ち並んでいる。
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そのうちの一軒のサロン・ド・テ「Carette(カレット)」にて。

内装、ケーキ皿ともに、ちょっとレトロな雰囲気。美味しそうなケーキもケースの中にきれいに並んでいました。
ウェイトレスさんの服装は、メイドさんのような、白のシャツに黒いエプロンで統一。
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バニラ、苺、プラリネ・シトロンのマカロン…のはずが、味はバニラというよりココナッツだし、苺というよりフランボワーズ。あれれ?見た目は似てるかも知れないけど…かなり適当なウェイトレスさん?(私は食べてしまいましたが)
友人はケーキをたのんだはずなのに何故かショコラ・ショー(ココア)だし(これは変えてもらいましたが)。

中は広く、席数も多いけれど、私たちともう一組だけ、でもテラス席は満員。
場所柄、観光客でにぎわっているお店です。確かに、パリらしい雰囲気はバッチリです。
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後で知ったのですが、ここのエクレアはパリのエクレア・ランキングで上位だそう。道理でケースの中のエクレアが強気な値段設定だと思った^^。
by blueblau1 | 2007-04-24 14:14 | パリのカフェ・サロンドテ

キャレ・フランボワーズ

フォションのケーキは、デコレーションの仕方(発想)がひと味ちがう。
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このタルト、フランボワーズが、串団子状??になっていた。
ざ、斬新…

大きなサイズの方はこちら。
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他にも、従来のレモンのタルトは丸い形がノーマルだけど、それを四角くシャープに作ってしまうのがフォション。ショーケースの中のタルトは「Caree(正方形の) 何とか~」と、すべて四角い。
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久しぶりにきたけど、中にケーキのイートインコーナーや、焼き菓子とパンの売り場、外にはピンク一色のテラスが設置されていた。マドレーヌ(1.5euro)にフランボワーズ味や、サフラン味、ゴマ味などなど、いろんな種類があった。

値段の高さも注目。近くにあるラデュレの方が、サイズも若干大きめな分、まだ良心的かなあ…。
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きつね色のガレット・ブルトンヌは強力粉で作っているのか、外はさっくり、中心部分はしっとり、ほろほろ。
フランボワーズの香りが濃くて甘くて美味しい。
サブレとフランボワーズの間に、薄く細く絞られたカスタードはバニラ入り。
パッケージの箱にしても、このケーキのサイズとぴったりに作られていてさすが。

美味しい。
美味しいけど…高い!

フォションのケーキだけは、一期一会の出会い(2度と同じケーキは買わない)…。

不思議な建物
by blueblau1 | 2007-04-24 05:44 | Pâtisserieパリのお菓子

光と花の公園

いつも目にしている公園が、今日見たら、あまりにも光が満ち満ちて、緑が青々としていたので、中に入ってみる。
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花壇の花々が満開です。
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ひと時のゆっくりした時間が流れる、ある午後。
目の前にはアンバリッド。ママと子供たち、老夫婦、カップル、旅行者…パリジャンの小さな憩いの空間。
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あとで地図で調べたら「Square de Chili」という公園らしい。
by blueblau1 | 2007-04-20 23:55 | Parisパリ

苺とアスパラガスの季節

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八百屋さんの前。今は苺、アスパラガスの季節。どこでも目に付くようになりました。
(手前に、木箱に入った白アスパラガスと苺が置いてあります。)

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by blueblau1 | 2007-04-19 23:50 | Parisパリ