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Hévin

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エヴァンのモンブランが食べたい!秋だし!
…と、急にその気になり寄ってみたら、そういえば週末限定商品のため、置いてなかった…。
以前一回食べたんだけど、美味しかったんだよなあ…。

代わりに、別のケーキとマカロンを買う。
longchamps pralineというプラリネチョコケーキ。
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ショコラ&コリアンダーとマンゴー、ショコラ&バニラ、ショコラ&ピスタチオのマカロン。
お店のマカロンコーナーは、さすが、どのマカロンもショコラ色なのですが、いろんな組み合わせがあって、面白い。

明日はフランスの祝日でお休みです♪

帰りの電車の中で、骸骨のお面?で、軽く仮装した人をみかけました。
今日はハロウィンだったらしい。
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プラリネチョコケーキの中身はこんな感じ…
by blueblau1 | 2007-10-31 23:13 | Pâtisserieパリのお菓子

フランス古典パイ菓子

オリジナリティある味や、斬新なデザインのお菓子もいいけど、やっぱり普遍的で、昔からあるような、フランスらしいお菓子に魅力を感じる。
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フランスの昔ながらのおやつ・パルミエ。
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そしてショソン・オ・ポンム。ラデュレのもの。

パルミエの大きさは、顔くらいあり、家で改めて見ると、かなりデカイです。
厚みも一センチ以上あり、キャラメリゼされ、キラキラと輝く表面はべっこう飴のようで、かじるとバリッ!ザクッ!という感じで、とっても美味しい。これは絶品。
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パルミエはパイ生地を左右からくるくるっと巻いたものをスライスしてできるのですが、自分で作るとどうもうまくいかない…このきれいな形を作るのにはどうしたらいいのかな。

もうひとつ…
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↑ 画面後ろにあるこの食器たちは(大カップ4、小カップ3)、以前レストランのカーブ(地下)を見せてもらった際に、シェフが不要だからといって私にくれたもの。
Dijon(ディジョン)と書いてある右上の陶器、きっとマスタード入れだと思います。これはすでに蓋が欠けてしまってますが、可愛い^^。
このちっさい部屋に置いといたら、間違いなく割ってしまいそうなので、近いうちに実家に送ろうかなあと思います。
by blueblau1 | 2007-10-30 00:27 | Pâtisserieパリのお菓子

フランス古典イースト菓子を食べる

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朝目が覚めると、外はものすごい雨降りの世界。部屋の窓を雨が容赦なくつたってました。
こんな天気は久しぶりです。

今日は久しぶりにお菓子屋さん「ストレー」に行ってきました。
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ストレーのショーウィンドウ。マカロンの右側、大きいサイズのピュイ・ダムールが置いてあります。
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このカヌレがいつも気になる…季節柄、ハロウィンを意識したお菓子も飾ってありました。

販売員さんは、以前行ったときと同じ、背の高い男の人でした。
「アリ・ババと、ババオロムください。」と、典型的なわかりやすい選択をする私。
よし…ならば、この勢いでピュイ・ダムールも買っとくか!
と思いついたのだが、あいにく今日は置いていなかった。
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ストレーのお店があるモントルグイユ通り。
今日はずっとこんな天気なので、まっすぐおうちに帰りました。

部屋について、ビニール袋からお菓子の入った箱を取り出すと、びっしょり!
ああ~、シロップがかなり漏れている!
一体なぜ…と思いきや、はたと思い当たることが…帰りのメトロの中、ウトウトしてた私は、手から袋を「ボトッ!」と床に落としてしまったのでした。(←恥)
犯人は私でした。
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左がババ・オ・ロム、右がアリ・ババ。

ババオロムは、ブリオッシュにラム酒入りシロップをたっぷりしみ込ませたお菓子で、上にのっているアンゼリカとドレンチェリーがノスタルジックなフランス菓子。(ラム酒の味はあんまりしなかった。)
しかし、もうひとつのアリ・ババ…ラム酒がものすごーく効いています。
半分くらい食べたら、アルコールで、目がシパシパ、頭がボーっとしてきました^^。
力強い味わいです。
でも、確かにこれははまるかも!
ラム酒好きはおすすめです。

なぜストレーに行ったのか…というと、トシ・ヨロイヅカさんの「シェフズ・ストーリーVol.35」を読んだからである。
ヨロイヅカさんは昔ここで修行されていて、総量140kgのカスタードクリームを、腕がパンパンになるほど炊いたそうな…。
ひいい~(恐怖)

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アリ・ババの中にも入っていたカスタード…
今日も明日もこのクリームは、修行中のパティシエによって炊き上げられていくのでしょう。
しかし140キロって…!
by blueblau1 | 2007-10-29 23:10 | Pâtisserieパリのお菓子

夏時間から冬時間へ

日曜日の今日だけは、一日25時間…
一時間ずれて、フランスと日本の時差は8時間に変わりました。
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部屋の窓から。屋根裏なのでこのように斜めなのです。
by blueblau1 | 2007-10-28 23:48 | Parisパリ

バイバイ、ステラ

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ステラ。(↑写真上の人^^)

彼女はうちのレストランで、昨日までの一ヶ月間、キュイジニエのスタージュしてたアメリカンの人。スタージュ最終日、彼女はアメリカならではの夕食を用意してくれました。
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甘辛バーベキューソース(もちろん手作り)がたっぷりかかった、とろけるような豚肉料理。酸味のきいたドレッシングのかかったキャベツのサラダ。そして、卵とジャガイモのポテトサラダ。
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シェフ夫妻とっておきのアペリティフ(甘めの食前酒)で、ステラと過ごす最後のまかないの時間。
アペリティフ、料理はもちろん、とっても美味しかった!

食後は、ステラ作のアメリカン・スイーツで。
これは、溶かしたマシュマロにコーンフレークを絡めて、室温において固めた、マシュマロバー。*ホントはコーンフレークじゃなくてライスクリスピーを使うのだけど、この辺には売ってなかった。
これをはじめて見たマダムは、目をひん剥いてました^^
これがまた、強烈な甘さで、食感「スティッキー」で、一口かじって、降参!
も、もうムリ…な感じのお菓子でした。
でもアメリカ人のステラにとっては、とっても美味しく感じるらしい。

今夜は団体のお客さんで、あわただしくあっという間に夜は更けていきました。
仕事終わりに、シェフ夫妻から、パリの写真が満載の大きな本をプレゼントされたステラ。

二人でページをめくりながら、あ、ここアンバリッド!凱旋門!
ムーラン・ルージュ!
…と写真に見入っていました。

あ、そういえば食べかけのお菓子があったんだ。ステラ、食べる?
と思って、手を差し出すと、ステラは泣いていました。
目に大粒の涙をためて。

そうだよね、ステラにとっては、もうここはお別れの地なんだ。
そう思ったら、ずっといたところを離れるという、しばらく忘れていた感覚を思い出し、私もしんみりしました。

ステラはアメリカのレストランでスーシェフをしていて、それからフランスのどこかの料理学校(写真を見せてもらったらシャトー(お城)だった^^)を出て、このレストランで研修、来週からはドイツに3週間料理の勉強をして、そしていよいよアメリカの実家(ヴィストンシンという町)に帰るそう。
とっても陽気で、自然体で、話好きで、いつも笑わしてくれたステラ。36歳。年よりずっと若く見える。
ちょっとふざけすぎるときもあったけど…
アジアン・フードが好きで、ウナギ、スシ、グリーン・ティーも大好きといってたなあ。

また、どこかで会えるといいな。
バイバイ、ステラ!
by blueblau1 | 2007-10-28 13:46 | スタージュ日記・レストラン編

あったか冬メニュー

朝9時ころになってようやく明るくなるパリ、朝方は寒さも厳しくなってきました…。うう、起床がつらい。
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最近毎日のようにまかないに登場するのがこれ、かぼちゃのポタージュ。
ほんのりカレー風味のあつあつポタージュ。
かぼちゃが好きなことに加えて、野菜のポタージュはものすごく体にいい気がして、私はこれが大好き!


c0069026_82423.jpgたまに余りの切れ端パテも出てきます。(レストランの前菜用にフォアグラのパテとウサギのパテを出しているのですが、崩れてしまったものや、端っこの部分がどうしても出るので)。
今夜のこのポタージュの底には、フォアグラのフランが隠れていました。


c0069026_825852.jpgあるお昼のまかないメニュー:ポトフ・ド・コンフィ・ド・カナー・オ・ナヴェ(カモ肉とカブのポトフ)
このカブがトロトロに煮込まれていて、体の芯まであったまる~。
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大きな大きなお鍋で。
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またある晩のまかない:卵のココット・オーブン焼き
底にはチーズ入りのジャガイモのピュレ、そして生クリーム、卵を落として、オーブンで半熟状に。アツアツをいただきます。

c0069026_831930.jpgこれも美味しかった…家でも真似できるかな?
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このボール状のものはシュー・ファルシイ。
(日本語で言うとあのロール・キャベツなのですが、これが異常に大きい!サッカーボールくらいありそうでした。シェフ、ありえないよ!
フランスではこのサイズが普通なのかな?これを人数分に切り分けていただきました。)
キャベツはもちろんトロトロ、しみ出たこの肉汁がまためちゃくちゃ美味しい~

最近寒くなってきたパリ、あったかく美味しい食事を食べ、体が喜んでいます。


そして食後の極めつけは…
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あまずっぱーいリンゴのコンポート!!
ほんのりシナモンがきいています。
これをカフェオレボウル一杯分に食べたりしてます。
リンゴの酸味がきいてて、甘さも控えめでとってもいい感じです。

もうお腹一杯…ううう、動きたくない…
という感じです。

こんなに美味しいのに、あんまり時間をかけて食べられないのが、(食べてすぐに営業が始まるので)もったいないなあ…といつも思うのです。
by blueblau1 | 2007-10-28 08:29 | レストランのまかない食

最終日・サロン・ド・ショコラまとめ

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青色のチョコだ!と思ったら…
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オレンジ色のチョコもありました。
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「Jacques BOCKEL」↑
この店舗はアルザスのSAVERNEにあるお店で、2年ほど前に行ったストラスのマジ・ド・ショコラで、すでに知っていました。大きな大きな板チョコ?が何種類も並べて重ねてあり、圧巻。ここではスパイス入りとプラリネ・ピスタチオのショコラを買いました。
2つとも美味しかった~
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↑アルザスといえば、ヴィッセンブールにお店をかまえる「Robert」のシェフも、デモにやってきていました(右の人)。ルレ・デセールのメンバーでもあります。
デモで作ったショコラのパウンドケーキを試食。
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↑ちゃんと丁寧に袋にはいってて、持って帰ろうかと思ったけど早速開けて食べてしまった…パート・ダマンド入りのショコラ生地で、しっとり、美味。
ああ、雪の積もるノエルの時期に一人であの小さな街のきれいなお菓子屋さんに行ったなあ…かなり懐かしい!
以前の記事はこちら 1 2
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↑この方は、2000年度のパティシエ世界チャンピオンであるNicolas Boussin氏。デモはグランマルニエを使ったチョコレートケーキ(上の2つの写真)。
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↑ピエール・エルメ・チーム(本人の参加はなし)のデモもあり。チョコレートのフランと、オリーブ入り(出た!)のチョコレートムースを試食。これは何とも言えないお味^^。

予定で組まれていたクリストフ・フェルデール氏のデモは、時間の都合か?中止になってしまいました…これにはガッカリ。ルセットも美味しそうだったのに…
と思って席を立つと…
おや??
横の書店コーナーでエルメ氏の姿が…!
新しく出た本のサイン会が催されていたようです。↓
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ああーこの顔…!ホンモノだー!
でも、やっぱりまだ若いんですね。
by blueblau1 | 2007-10-23 02:59 | Salon du chocolat

日曜日 サロン・ド・ショコラ

日曜日だけに、ファミリー・子供連れ・カップルが多く、人口密度が高かった日曜日のサロン・ド・ショコラ。
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13区にあるお菓子屋さん、ローランヌ・ドゥシェンヌ氏によるデモ。にパータ・フィロをパリパリ焼いたものと、チョコのソルベ。試食はなし…残念。

今回もまたチョコのデモンストレーション(試食つき)を見るべく、席をとっておとなしく?居座り続けました。
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サブレ・ブルトンに、イチジクと杏のコンポート、ミルクチョコのガナッシュを絞ったタルト。星型のスペキュロスクッキーのデコレーションがノエルっぽくて可愛い。味も私好みだった。アンジュのお菓子屋さんガロワイエのデモ。

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しかし、眠い眠い!
最近の寒さで朝がツライのですが、今週末からホントにずっと眠い…
デモンストレーションを見ながら、半分寝てました…
もう、何しにきたの~
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サダハル・アオキでイチゴ味・ゆず味のボンボン・ショコラ、そして塩キャラメルのエクレアを購入。
このエクレア、通常の1/2のサイズで、「ちょっと甘いものが食べたい」というときにぴったりだなと思いました。ほかに抹茶味・黒ゴマ味がありました。

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去年はなかったサダハル・アオキのブース。青木さん本人もいました。
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マカロン。
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エクレアも、きれに並んでいます。「(商品が)きれいに真っ直ぐ並んでいるのは日本人の店」と一緒の友人(フランス人)が言いました。確かにそうかも…。
by blueblau1 | 2007-10-22 09:42 | Salon du chocolat

あったかショコラ・ショーとブリオッシュの朝

昨日と比べてぐっと気温の下がった土曜日の朝、イエナのマルシェにて。
毎週お世話になっている野菜屋さん、ムッシュ・チエボーのところへ、シェフが差し入れに持っていったのが、特製ショコラ・ショー(ココア)と、ブリオッシュとクロワッサン!
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ショコラ・ショーは昨日作ったもの(「クリストフ・フェルデールのショコラ・ショー、以前作ったんだけど、これ、めちゃくちゃ美味しいよ~」とうちのアプランティ・ロマン君のお墨付き。)を、今朝温めて魔法瓶につめて持参。
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ブリオッシュも今朝オーブンで温め直してアツアツをお届け。

これには皆さん大喜び♪
瞬く間に皆のおなかの中へ消えていきます。
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それにしても皆を喜ばせるために、早起きも手間もいとわず、「来週は何を持っていこうか!」と毎回いろいろ思いつくシェフ、尊敬です…。
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とろりと濃厚な口当たで、どこのものよりも美味…外で飲むホカホカの甘~いショラ・ショーは、また格別でした!ほんとに美味しい。

ああ、パリ、日に日に寒くなっていくなあ…。
by blueblau1 | 2007-10-22 08:52 | スタージュ日記・レストラン編

星つきシェフのデモ・Salon du chocolat

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三ツ星レストランのパティシエPatricke Bertronのデザート。らせん状の細い飴の飾りが美しい。なんとラップにスプレーで油をぬり、それをぐるぐる回転させつつ熱いカラメルを垂らして作られている!これはナイスアイディア。
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ホテルLaurentのひとつ星シェフによる一品。あんまりチョコ使ってませんが…
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プラザ・アテネのミシャラク氏のマカロン・バナナ・スプリッツ。バナナのピュレ入りのチョコガナッシュが挟まっています。夕方から仕事があったのだけど、じりじりと粘って試食タイムまで持ち込むことができました。

今年で13回目を迎えるというパリのサロン・ド・ショコラ。
今日行ってきました♪

平日の金曜日、グレーヴの影響もあってか、ガラガラ~ッの印象の会場。ちょっと予想外!
(でも明日明後日はすごい人出だろうな…)

今日はいろんな星つきシェフのデモンストレーションを見るのが主な目的で、料理系・ショコラ系・奇抜なもの…いろいろ試食しました(上の写真です)。

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一緒の友人がくれたアオキの白・黒ゴマのショコラ。中は黒ゴマのミルクチョコレートガナッシュで、美味!

日曜日・月曜日も行ってくる予定です。
次回は、今日はゆっくり見れなかったいろんな出店、じっくり見てきます!
by blueblau1 | 2007-10-20 09:25 | Salon du chocolat