<   2008年 02月 ( 24 )   > この月の画像一覧

Le penseur

c0069026_6382271.jpg
ロダン作「考える人」

ここはアンヴァリッド付近にある、ロダン美術館の庭。
c0069026_6383766.jpg
どんよりと曇の垂れこめる、静かな午後…。(でも、意外と見学客は多い。)
c0069026_6385365.jpg
c0069026_639692.jpg
美術館の2階からの眺め。
by blueblau1 | 2008-02-29 06:39 | Parisパリ

サンルイ島の古いサロンドテ

c0069026_5491724.jpg
今は冬期休暇中(25日~3月6日まで)のベルティヨンのある道を少し進んだところに、ひっそりとした、古めかしいサロンドテ。
c0069026_5494117.jpg
中に入ると、こんな秤がインテリアとして置いてあった。
色褪せた感じの朱色の外観といい、表に立てかけられた人形といい、(中にもちょっと変わった人形や置物が。)味のある雰囲気…。
c0069026_55016.jpg
天井には、小さな人形が。サービスのお姉さんとマダムは、インド人のようでした。そのためか内装は、パリではあるけど、ちょっと(いや、かなり)オリエンタルな雰囲気。
c0069026_5501431.jpg
ガラスケースには、スパイス入り人参ケーキや、タルトシトロン、ガトーショコラなどなど、焼きっぱなし、切りっぱなしの素朴なお菓子が。
c0069026_664981.jpg
まるで誰かの部屋のような小さなサロンで、お茶と焼き菓子を食べました。これは、オレンジコンフィ入りの、いわゆるcakeですが、スパイスがとてもきいてて、カレーのように、辛いケーキなんです。甘いのにピリッと辛いケーキ、初めての味わいです。
熱い紅茶との相乗効果で、体がじわっとあったまりました。汗もじわっと出るほど。
c0069026_67661.jpg
扉の上にこのようにつるしてある植物は、お守りらしい。
by blueblau1 | 2008-02-29 05:51 | Parisパリ

すってーん!!

昨日からずっと、どんよりした空。
今朝は朝から雨が降った。

昨日からビザの延長・更新のために、プレフェクチュール(県庁)に開館前から並び、長蛇の列に並び、延々と順番を待った挙句、くだらない理由で返され、次のランデブー(決められた日にち)は約一ヶ月後。
(昨日は500メートルくらいの列に並び、中に入って座り、5時間待って、やっと自分の順番が来ました。しかも職員はお昼の時間になるとごはんを食べに行ってしまう…)

ああ、この繰り返し…だから、約半年ごとのこの時期になると、毎回気分が落ち込む。

ここの職員の対応にもいちいち落ち込む…
(人に優しくするためにここにいる訳ではない、というのが彼らの方針なのである…でも人によって要求してくる書類が違うのはやめてほしい)

でもなんとか、書類はほぼ100パーセントそろったわけだし、後は一ヶ月後のランデブーにもう一度向かうだけだ、と、だいぶ気分も軽くなり、メトロへ。

遠くからすでに電車の到着した音が。

いつもは見送るのだけど、なぜかこれには乗り遅れたくない気分に襲われ、電車のドアに向かって走る私。

足が滑り、スッテーーーン!!(ありえない)

ひいい~
(みんなこっちを見てる、見てるよー)

大恥。

ガバッと起きて、閉まりかけてたドアに飛び込む。
ま、間に合った…

こんなに派手に転んだのは何年振りか…

きっと、ドアを閉める車掌さんの憐れみを誘ったに違いない…。

その時は痛くも何ともなかったんだけど、やっぱり後からきますね、あの衝撃は。
い、いたい。

今度からは、ゆっくり落ち着いて行動しなければ…

皆さんも、電車に乗る際は、余裕をもってご乗車くださいね^^;

人気ブログランキング
クリックお願いします

by blueblau1 | 2008-02-27 05:42

日曜日のこと

モンパルナス駅から郊外に向かう電車で、約40分のところにあるエミリーの実家、お邪魔するのは一年半ぶりだ。
c0069026_152884.jpg
彼女のいとこ達も一緒に、最初は庭にあるテーブルにて。アペリティフのシャンパンと、いろんな味の付いたミニ・ブルサンとチップス。太陽がさんさんとして、それほど寒くもなく、気持ちがいい。
c0069026_15283978.jpg
その後、中に移動して、エミリーのお母さんが用意してくれた、「じゃがいものトゥルト」でお昼。
一見ガレット・デ・ロワのように見えるそれは、パイ生地の上半分をカットして、オーブンで焼いた後から生クリームを流し入れ、そして元通りフタをするというもの。
こんなtourteもあるんだ!
そしてデザート。私が持参したシャルロットは、皆大絶賛!で思いのほか喜んで食べてくれた。
お世辞とは分かっているけれども、ほめてもらえるのは、やっぱり嬉しい。
そして最後に、小さなタッスで濃いコーヒーを。
食事のあとは、庭を眺めたり、パソコンで旅の写真を見たり、本当にのんびり、のどか。

夕方になり、帰る前にお茶を、ということで、皆でテーブルを囲み、紅茶と一緒に、私の焼いた抹茶のパウンドケーキを食べた。(意外にも、みんな抹茶というものを知らなかった!)
生地がきめ細かくて、お腹が減ってなくても食べられてしまうね、と、また口々にほめてくれて、作ったかいがあるというもの…。よかった!
「これは明日の朝に自分が食べるから、食べずにとっておいてよ~。」と、エミリーのお父さん。皆ほめ上手。でも一切れも残らず。

こんなに喜んでくれるとは。次回は何を作ろう…と今から考え中^^。
しかし、さすがフランス人、しゃべるしゃべる…最近した旅のこと、家のこと、食べ物のこと、ワインのこと、親戚のこと…会話が途切れることがない。ほぼしゃべりっぱなし。私はといえば、電子辞書片手に、流れるような会話をなんとか理解しようと必死
c0069026_15291223.jpg
シャンパン、赤ワインと続き、さらにデザートにまでワイン(カビヤックという甘い白ワイン)が登場…

半日を一緒に過ごして、楽しく、なんだかとても気分がまぎれた一日でした。ありがとう、エミリー、そしてご家族のみなさん。
by blueblau1 | 2008-02-25 07:10 | Mes pâtisseries私のお菓子

いちごのシャルロット

c0069026_4335330.jpg
この日曜日、パリ郊外にある実家でお祝いするエミリーの誕生日会に誘われ、イチゴとフランボワーズのシャルロットを作ってみた。
何か可憐なお菓子を…と考えたら、リボンをまとったこれだったのだ。が、ちゃんと作るのは初めてである
ビスキュイ・キュイエールに、バニラのムース、ムースの間には、カラメルでソテーしたイチゴと、フランボワーズをはさんだ。
c0069026_4374878.jpg
ビスキュイには、ピンクのバラのクリスタリゼをちょっとだけ散らしてみた。

ところで、自分の友人と呼べる人の少なさに気付き、驚いた最近。
数じゃないけど…
これは自分のコンタクト不足のせいなのか。
つかず、はなれずの関係が理想ではあるけども…。
でも、お互い信頼・安心し合っている関係の友人が、例えひとりでも、ふたりでも、どこかにいることは、ありがたい。
c0069026_4341646.jpg


人気ブログランキング
クリックお願いします

by blueblau1 | 2008-02-24 04:27 | Mes pâtisseries私のお菓子

果物があれば…

c0069026_3332986.jpg
家にある果物を使って、フルーツタルト!
フランボワーズは八百屋さんで安いのを見つけ(1パック1,6ユーロ)、最近行ったマルシェでは、小さなグレープフルーツが4つで1ユーロだったので、安い!と購入。そして青りんご。
焼いたパートシュクレ(アーモンドクリームをしいて焼けば、なお美味しい)に、クリームを詰め、果物をのせただけでできるタルトは、簡単でとっても美味しい。
c0069026_334187.jpg
扇型にカットするりんごの切り方は、「ジェラール・ミュロ」で見かけて、マネっこ。
ミュロのタルトやアントルメはいつも美味しそうで飾り付けが美しい。前を通りかかると、どうやって盛ってるのかなと、いつもじっと見てしまう…。
c0069026_4153955.jpg
↑この大きなタルトは、以前エミリーのところに持っていったもの。これには(これまた安く買った)完熟のとろけるマンゴーとオレンジ、イチゴなどをのせました。エミリーはとっても喜んで、気づけばおかわり、ふたりで半分食べていました…サクサクのパート・サブレに軽くシロップをうったアーモンドクリーム、その上にクレーム・レジェール、フレッシュな果物ののったタルトを嫌いな人はいないのではないかな。
c0069026_4302025.jpg

人気ブログランキング
クリックお願いします

by blueblau1 | 2008-02-22 03:55 | Mes pâtisseries私のお菓子

ホテルの朝ごはん

ホテルはパリのはずれ、マリー・ド・モントルイユ。
朝ごはんの時間。
c0069026_20501632.jpg
写真には写っていませんが、ここで出されたココア、カップに粉を入れ、熱いミルクを注ぐインスタントなのですが、とっても美味しかった。
あまりに美味しかったので、日本へのおみやげに、少々頂戴しました。
by blueblau1 | 2008-02-20 20:50 | 2004年3都市旅行

ローマをあとに

4年前の旅行の続き:
c0069026_20301841.jpg
ジェラテリアで見た、アイスケーキのカット。

ローマの思い出といえば…
細かいことは忘れちゃったけど、やっぱりイタリアのごはんは美味しかった!
具だくさんの美味しいピザはどこでも気軽に売ってるし、もちろんパスタも美味しかった…
c0069026_2027329.jpg
お昼に入った小さなレストランにて。カルボナーラ好きの私、「カルボナーラ」と注文しても、どうも通じない…
でも何とか説明したら、ちゃんとカルボナーラが出てきた!ホッ。味はもちろん◎でした。
c0069026_20312171.jpg
お菓子屋さんのタルトはこんな感じ。素朴で、おおらかな感じのタルト。そしてとっても甘かった!!
c0069026_2033245.jpg
どこかで見たことのあるイタリア生まれのお菓子、カンノーリ(写真の真ん中のもの)。揚げたようなサクサクの生地に、甘いクリームが詰まっている。パン屋さんで見つけて、さっそく買い食いしてみたり…。

でも何より、寒さに負けず、ジェラート巡りをたくさんした、ローマでの数日間だったような…^^。ジョリッティ万歳!

ローマをあとにして、次回はパリ滞在編です。
by blueblau1 | 2008-02-20 20:35 | 2004年3都市旅行

スタージュ終了

今回のスタージュ、今日で終了しました。

今日は朝からなんだか不思議な気持ちで、上の空で仕事してました。

短いとはいえ、すいぶんと長く感じられた2ヶ月間でした。(いや、でもやっぱりあっという間だったかな…)

ここでは、シェフを含めたくさんのパティシエの中で過ごし、いちスタジエールとして、良くも悪くも、いろんなことを感じ、いい経験になったと思います。

まだ若いシェフの生み出すお菓子は素晴らしかった。

さみしいような、嬉しいような、複雑な気分でしたが、やっぱりここを終えるのは嬉しい…!
でも、最後に皆とビズをするときは、「もうこれで最後なんだ…」と、やっぱりさみしくなりました。

まあ、そういうものですよね。

ここで見たこと、学んだこと、ぐっと我慢したこと、をバネにして、また頑張ります。

と、その前に滞在許可証の更新をしなければなりません。
すんなりいくといいのですが…この時期になるといつも不安になります…。

スタージュ中、応援してくださっていた皆様、この場を借りて、ありがとうございました!
c0069026_602351.jpg
少し前ですが、バレンタイン時期の、ルームサービス用のガトー。
マカロンに、ローズ風味のクリームと野イチゴが、たっぷりサンドされてます。


人気ブログランキング
クリックお願いします

by blueblau1 | 2008-02-17 05:40 | スタージュ日記・ホテル編

毛布のあるカフェ

c0069026_16464019.jpg
見てください^^
ここはオデオンの駅前にあるカフェなのですが、お店の外のテラス席。
なんともあったかそうな毛布が!
毛布を用意するカフェ…初めて見ました。

これはきっと、最近店内でのタバコが、全面的に禁止になったためでしょう…。

うん、確かに、喫煙者にとっては、今夜は毛布なしでは厳しい!と納得。
最近では珍しく、冷え込みの厳しいパリでした。

人気ブログランキング
クリックお願いします

by blueblau1 | 2008-02-16 16:49 | パリのカフェ・サロンドテ