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ホテルでの朝ごはん風景

今回の旅のうちの数日間は、ドイツの田舎のホテルに数日滞在していました。(これについてはまた後ほど…)
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観光地でもない田舎町ゆえか、宿泊客は私たち3人のみの小さなホテル。でも部屋は快適でした。
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ヨーロッパのホテルの朝ごはんは、パンにコーヒーにハム。それにジャムやヨーグルト、ゆで卵など。
が、ここはドイツ。さすがにハムが美味しい!
しかし父は「こう全く同じものが毎朝続くと、ちょっとつらい…」と贅沢なことを言ってましたが、その割にはモリモリ食べていたような…。
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ジャムも6種類可愛いパッケージが揃って、毎朝どれにしようか、楽しみでした。
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ポルトガルで泊まったホテルの、食堂のタイル模様。

面白かったのが、ポルトガルでの朝ごはん。用意してあったのは、プチパン、ハム、チーズ、そしてヨーグルト、コーンフレークなどでした。
パンはかごに山盛りに盛ってあって、もちろんどれも取りたいだけ取れます。

ふと周りを見ると、お昼ごはん用なのしょうか?そのパンにおもむろにバターを塗り、ハムをはさみ、ナフキンに包んで、サンドイッチを作ってる若いカップルの旅行者が^^。
よく見ると他にも包んだサンドイッチをわきに置き、朝ごはんを食べている人が数名。

ヨーロッパの旅行者って、しっかりしてるなあ…と感心。

私たち親子も、「サンドイッチがひとつでもあれは、何かあってもしのげるかもよ」と、一応真似してサンドイッチを作りナフキンで包んでみたものの、結局それを食べることはありませんでした…。ポルトガルは安くて美味しいレストランがたくさんだった!
by blueblau1 | 2008-08-30 05:53 | Voyage旅行

La roseraie・パリのバラ園

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「パリに行ったら、バガテル公園を見てみたい」というのが、旅行前からの母のリクエスト。
バラ好きの母とやってきたのが、16区はブーローニュの森の中にある、Parc de Bagatelle。
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毎年時期になると、バラコンクールが催されるというこのバガテル公園。
パリにいながらにして、ちょっと最近までそんな素敵なバラ園の存在を知らなかった私…。
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母は今年になってブログを書きはじめ、いろんな方のブログを見て(以前はパソコンなんか触らない人だったのに…^^)、その存在を知った様子。
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バラは6月が最高らしいのだけど、8月の中旬でも、色とりどりの美しいバラを、十分楽しむことができました。
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Porte maillotから出てる26番バスに乗って、「バガテル公園前」で降りたのですが、意外と見つけるのが難しかった?このバラ園、庭師のおじさんに聞いて、たどり着きました。
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しかし、花はどうしてこんなにも人の心を癒すのでしょう。
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首の折れてしまったものも美しい。
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母も父も私も、いつまでも3人でカメラをパシャパシャ…。
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来て良かった…。
素敵な場所でした。
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by blueblau1 | 2008-08-28 04:58 | Parisパリ

素直に美味しい、そば粉のガレット

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両親と三人で入ったサンルイ島のクレープリー。
お昼過ぎ、小さな店内はすぐに満席に。
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いつもレストランに入ると、ゆっくりじっくりとメニューを決める母が、今回は珍しく、悩まずにパッと「卵とハムのガレット」と決めた。
飲み物はやっぱりシードルで^^
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そういえば、この陶器でできたシードル用のコップ、今回見つけたら買おうと思いつつ、忘れちゃったね。

このクレープもとっても美味しかったけど、印象的だったのは、夏のバカンス中で、あまり活気のないバスティーユのマルシェでひとりクレープを焼いていたおじさんの、チーズと卵のガレット。
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「砂糖だけ?子供はいつもヌテラ入りを注文するもんなのに…」と、前に並んでいたアメリカ人の家族に、丁寧な手つきでクレープを焼いていたおじさん。
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丁寧に、気持ちを集中させて、ガレットを焼くおじさん。
ちょっと待ったけれど、それぞれ焼きたてのあったかいチーズと卵のガレットを手にした私たち3人は、さっそく腰掛けてガレットをモグモグ。
おじさんがたっぷりとのせたチーズがとろりととろけ、香ばしいそば粉のガレットと半熟卵と絶妙なハーモニー。
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フランスでは何度か食べているガレットだけど、こんなに美味しいものだったっけ…。
うーん。あのチーズと卵のガレット、また食べたいなあ。

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by blueblau1 | 2008-08-27 06:46 | パリのレストラン

ベルティヨンより美味しい?イタリアンジェラートのお店

両親のパリ滞在最終日。
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荷物をなんとかまとめて、あとは飛行場に向かうのみ。
その前の数時間をサンルイ島やムフタール通りを散策することに…。
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月曜日だからなのか、バカンス中だからなのか、お店はクローズしてるところが多かった…
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アイスでも食べよう!ということでアイス屋さんに。ここはムフタール通りのジェラテリア「Gelati d'Alberto(ジェラティ・ダルベルト)」
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いろんな種類のジェラートがモリモリと並んでいます。どれにしよう…
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バラ風味、ミュール(黒スグリ)、スペキュロス(シナモン入りクッキー)の三種類に決定。
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特に美味しかったのが、意外にもバラ味!アイスは別にいいや・・・と言っていた父も、美味しそうにスプーンですくっては食べすくっては食べ…。
そこには大盛りアイスをつつく親子三人の図が。
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生クリームのこってり感ではなく、牛乳ベースのあっさりした味わい。
喉にくるような甘さはまったくなく、いくらでも食べられてしまいそうなさっぱり感が。
これぞイタリアのジェラート!
ベルティヨンも美味しいけど、ここもすごく美味しい!!
バラ味がおすすめです。
by blueblau1 | 2008-08-26 05:34 | Pâtisserieパリのお菓子

空港へ

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この二日間はこまごまとした準備でちょっと忙しかった。
銀行、CAF、語学学校に手紙書いたり、ワイン・食材を調達したり…^^
出発する前に済ませたかった用事はほとんど終えたかな?でも(いつものことながら)全部ではないけど…
これからリスボンに4泊の旅行に行ってきます。
ポルトガルは初めての土地。

その後はパリに数日滞在し、念願のバスクにも行ってきます。
2ヶ月前から計画してた今回の旅。
また帰ってきたらお伝えしますね。
よろしくお願いします。
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15区のモッピケでは、今日(水曜日)マルシェが。この時期ならではのレーヌ・クロード登場。私の大好きなミラベルもありました。が、他に用事があったので素通り…。
by blueblau1 | 2008-08-07 16:50 | Parisパリ

8月のパリ

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ノートルダム。青い空に、たくさんの観光客。
パリの夏です。
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最近のダロワイヨのショーウィンドウはこんな感じ。遠くから見るとまるで「イラストの中のお菓子屋さん」で可愛い^^
by blueblau1 | 2008-08-07 04:42 | Parisパリ

工事ばっかり…

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とあるスーパーの張り紙。「夏の営業時間:平日8時半~14時まで、16時~20時まで」
8月に入り、夏休み中のお店はもちろんのこと、やたらと目に付くのが工事中の建物。
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工事中。
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ついでになんだか物乞いの人(道端に座って紙コップ持ってる)が増えてるような…
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ボン・マルシェ付近のRue de bac にある、ずらりと並んだワインボトルが素敵なカーブ。ついてる値札を良く見ると、どれも高価なものばかり…
by blueblau1 | 2008-08-07 03:03 | Parisパリ

バカンス!

土曜日の今日は朝から体がだるかった…
デザートのスフレがうまく膨らまないは、数は足りなくなるは、朝から来てるのに、いつまでも仕事が終わらないは…。
あー…
早く終われ!
今日のことは全部忘れる!

…というバカンス前の一日でした。今までは何とかやってきたのですが、今日ほど疲れはしませんでした。
私のいない間、代わりを誰がやるのかしら…という状況ですが、3週間のお休みを取りました。
一応また戻る予定ですが、その間、皆大丈夫かな…ごめんね…他人の仕事なんかやりたくないよね…なんでディレクター、代わりの人雇わないんだろ…。(と、私なんかに心配されて。)

シェフが去った後の、一人取り残されたスゴンドのシェフの最近の疲れっぷりも気になります。
「自分の息子がシェフになりたいと言ったら、絶対、やめとけと言う。」と、言ってました。

このシェフ、携帯の画面を見てニヤニヤしてるなと思ったら、「息子が髪を切った」と、笑顔いっぱいで写ってる、3歳の可愛い息子の写真を見せてきます。
普段は無口で切れやすいこのシェフですが(そのせいでキュイジニエが辞めていった、といえる)息子命みたいなパパなんです。


確かに、料理人って大変な仕事です。
仕込みは山ほどあるし、サービス中は熱いし、企業の中だといろいろなやり取りもあるし、涼しい顔してできる仕事ではありません。
私は、デザートのポストにいて、料理のほうは、申し訳ないけど決まったこと以外はめったに手伝いません。(だってそんな余裕はないし…)
もしこれでやっていけなかったら辞めるでしょう。
そして基本的に一人で作業のほうが精神的に楽なので、チームワークの作業がどうも苦手…。

先週時間を見つけて、マカロンを勝手に作って、袋に入れて、一緒に働いてるお店の皆に配ったことがありました。
塩キャラメルとフランボワーズの二種類。
あっという間になくなりました。
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名前を書いて入れときました。

それがつい先週。
スゴンドのシェフが重い顔つきで、「あのさ…先週のこと覚えてる?」と聞いてきました。
「な、何だろう…」と思っていると、
ディレクターがあれと同じものを50セット欲しいと言ってるんだよ…。
明日作る時間ある?

というのです。

ディレクター、どうやら周辺のホテルに、お店の名詞とともに宣伝として使いたい様子。

げげ!と思いました。
が…
断わる訳にもいかず、作ってあげました。
使われてるな…私。

注文してないからマカロンに使うアーモンドパウダーも切れてたのに、自分ちからわざわざ持ってきて。

フランボワーズと塩キャラメル、あわせて10プラック分焼きました。
(これも絶対今日の疲れの原因のひとつ…)

余分に作ったので、また皆に配って(良くしてもらってる人には多めに^^)、自分用にもしっかり持って帰ってきました。
この休みの間に、食べて欲しい人にあげようっと。
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マカロン作りのポイントのひとつは、生地の混ぜ方。かなり混ぜたほうが、つるっときれいなマカロンができます。
これをいつも忘れて、焼きあがって「しまった」と思うんです。
写真は、奇跡的に?理想のピエが出たときのマカロン。
マカロン作り、いかにきれいなピエと表面の色つやを出すか、が私の課題…。

by blueblau1 | 2008-08-03 05:38 | スタージュ日記・カフェ編

ベランダで夕ごはん 続き

食事中は、知らない単語のオンパレード。
3年近く経ったとはいえ、フランス語、まだまだ知らないことがたくさんです…
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unanime(全員一意の)
scenique(舞台の)
depannage(人を窮地から救うこと)
franquette(格式張らない、気軽な)
decrier(けなす)contradiction(矛盾、反論)
nonne(尼さん、修道女)
qualifier(~の資格がある)
surprenant(驚くべき)
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まだまだ明るかった20時頃でしたが、デザートの時間にはろうそくを灯しながら。

versatile(気の変わりやすい)
intensite(強さ、激しさ)
papoter(ぺちゃくちゃしゃべる)
poupon(赤ちゃん人形)
saloperie(がらくた、まずいもの)evacuation(見積もり)
contrainte(強制、遠慮)
apercedoir(気づく、見える)
abordable(値段が手ごろな)
などなど…
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デザートは、ガレットとメロンとイチゴのタルト仕立て。
シェフらしい、素材を生かしたシンプルなデザート。
キーンと冷えたシードルといただきました。


美味しい手料理とワインで、おなかいっぱいで終わった食事会。
これからも、この親切で美味しい物好きの方々との友好関係が続くことを祈って…
by blueblau1 | 2008-08-01 06:49 | スタージュ日記・レストラン編