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クレープ

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一人で夜ごはんだというのに、珍しく自分のためにデザートを作りました。
材料も単純で手軽にできて美味しい…それは、クレープ!
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フランスではとってもポピュラーで、誰もが小さい頃は大好物だっただろう、甘いクレープ。
日本ではホットケーキのほうが一般的?
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乾燥したバニラ棒を入れたお砂糖。

食べ方としたは、ジャムなどを塗ってクルクル巻いて食べたりします。
私は砂糖を振りかけて食べるのが好き。
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今すぐ食べたい!
という方のために、レシピを。

クレープ(約8枚分)

薄力粉120g
砂糖40g
卵1個
牛乳150g
水100g
溶かしバター50g

以上の材料を順番どおりにボウルにいれ、泡だて器で混ぜていきます。
ボウルにラップをして生地を1時間休ませます。
油をしいてよく熱したフライパンで両面を焼きます。

好みのジャムやお砂糖で、温かいうちに召し上がれ!

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by blueblau1 | 2009-01-31 04:23 | Bon appétit!フランスの食

ガレットの夜

一月ももう終わりですね。

皆さんは年の始まりのこの一ヶ月をどう過ごされたでしょうか。
フランスの一月のお菓子といえば、ガレット・デ・ロワですが…。
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一月の頭に、手作りのガレット・デ・ロワを作るから仕事のあとに寄りなさい、と元シェフ夫妻からのお誘いがありました。
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こんな風に夫婦水入らずのところに誘ってくれるなんて、なんていい人たちなんだろう…。と、思わずにはいられません。涙
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食事の後は、オーブンから手作りのガレット・デ・ロワが登場!
焼きたてのアツアツです。
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シェフいわく、これ、見た目が全然いけてない!とのことですが…
中身は、ホワイトチョコレート風味のアーモンドクリームに、りんご。
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味はですね…

最高!

だったんです。
まず最初にホワイトチョコレートの風味を感じ、それからりんごのとろける食感が…
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シェフ…マダム~
涙で2人の姿がかすみます。(ウソ)

彼らのレストランで8ヶ月間スタージュしたことは、私のフランス生活を、より豊かなものにしてくれたのではないかと常々思うんです。
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今年はよくガレット・デ・ロワを食べましたが…
文句なく、これがナンバーワンのガレットでした!

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by blueblau1 | 2009-01-31 04:18 | スタージュ日記・レストラン編

C'est la France! な出来事…

リヨンの旅はもう少し続きます…

とってもリヨンっぽいごはんを食べてお腹いっぱいになったあとは、旧市街にあるSt-Jeanの駅からケーブルカーで、ノートルダムを訪れました。
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ライトアップされて佇むNotre-Dame de Fourviere。
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フルビエールの丘と呼ばれるこの場所からは、目下にリヨンの町並み(新市街のほう)が見渡せます。
街の光が輝き、夜はまたきれいでした。
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日曜日の午後はここから見えるこの観覧車にも乗ったんです。

さて、タイトルの「C'est la France!」。

ニュアンス的には「これがフランスってやつさ」
ですが…

たとえば、ストライキで交通が止まってしまって身動きできないときなどに、
憤慨やあきらめの気持ちを込めて言ったりします。

フランスではしばしばこれがあるんです。

それが起こったのは、帰りのTGVの中。
15分遅れてやってきたパリ行きの電車。
19時リヨン発、21時にはパリに到着…のはずだったんです。
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シラの会場内で購入したリヨン名物「ピンクのプラリネのブリオッシュ」。

動き出して15分後、突然停車する列車…。いやな予感。

予感的中、これから停電します。というアノンスが流れたのです。

もちろん車両内のフランス人たちも、黙っていません。
同席になったフランス人、何気に10人くらいのグループで固まって座っていて、
話を聞くと(というか向こうが話しかけてきたのですが)サンドイッチを作っている企業で、彼らもシラの帰りだというのです。

「今日帰れるのかなあ」
「リヨンに戻ったらブションで食事しようよ」
「今日会社のお金でいいホテルに泊まっちゃう?」
「あ~さっきクロックムッシュー(サンドイッチの一種)食べといて、正解だったね」
「幸い、僕たちの席にはブリオッシュがあるよ~。笑(私のブリオッシュが狙われてる…)」

と、ワイワイ。

彼らの口からは意外と前向きな発言が飛び出します。

「ねえチョコレート持ってたよねえ、あれどこ?」
食事前だったのでしょう、彼らの話のほとんどが食べ物のことばかり。笑
私たちは、出発前にサンドイッチを買って食べてたので、幸いひもじい思いはしませんでしたが…。

さて、これから何時間待ったと思いますか?

3時間!
3時間も動く気配のない電車の中に…

停電して約2時間半ほど電車の中に閉じ込められた私たち乗客。
最終的には、「リヨンに戻りますので、向かいに用意した列車に乗り換えてください」とのアノンスが。
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電車に乗り換えると、配給のようなお弁当が配られました…

隣のグループ、食べ物だ!と喜ぶのもつかの間。
パテがまずいだの、文句言ってました。
少し食べてみましたが、やっぱり保存食的な感じで、美味しくなかったです。悲

結局、パリに着いたのは夜中の12時過ぎ。
メトロの終電に間に合ったのが不幸中の幸いでした。

まさに「C'est la France!」的な夜。
こればっかりは慣れるしかありません…

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2~3日経ってもしっとり、プラリネの甘みとナッツのコリコリ感がたまらないブリオッシュ。
コーヒーと合います。


ちなみにこのブリオッシュは、隣のグループにちょこっとおすそ分けしてあげました。
私っていい人~笑
by blueblau1 | 2009-01-30 05:10 | Lyonリヨン

リヨン半日観光

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ペラーシュ駅からほど近いベルクール広場。
幸いなことに今日は快晴!


シラに行く前日は、電車でお昼過ぎにリヨンに到着していました。
ホテルに荷物を預けて、リヨンの町を散策…
と行きたい所でしたが、生来の方向音痴、目的地にたどり着けずに迷うこと数時間…笑。
とりあえずインフォメーションまで行き、地図をもらいました。
(これを先にすればよかったんだわ)

そしてメトロに乗り、リヨンに来たらこれだけは行きたかったショコラトリー「Berbnachon(ベルナション)」へ。
日曜日、隣接のサロンドテは閉まっているものの、ブティックの方は開いています。
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これこれ!このフリルのついたチョコケーキ。
これはこのお店のスペシャリテだそう。
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緑色のマジパンで覆われた、パリではあまり見かけない、クラシックな雰囲気のケーキ。
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プチフールたち
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チョコレートを買うときに、前のおじさん(多分アラブ系?)2人組みが、500g入りを6箱…と、大人買いしていました…。
親戚や家族へのお土産用なのでしょうか??

暗くなってからは、旧市街を散歩しました。
ブション(リヨンではビストロのことをこう呼ぶ)の並ぶこの通りは、レストランの窓からの明かりと石畳が、雰囲気たっぷりです。
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食事には早い時間(19時前)だったので、レストランの中はがらがらです。^^
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ああ、もう一日くらい観光したいなあ…
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ホテルでは、ベルナションで買ったチョコレートケーキを。
チョコレートムースとマジパンが層になったお菓子。
味はもちろん…絶品でした!


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by blueblau1 | 2009-01-29 06:23 | Lyonリヨン

Sirha続き

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by blueblau1 | 2009-01-29 05:55 | Lyonリヨン

Sirha

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さて、思いがけずコンクール会場から閉め出しを食らった形になった私たち、こうなったらあきらめて、改めてじっくりとサロンを見ることに。
さすが大規模な見本市だけあって、人出も多く、見るものの量も半端ありません。
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仕事で来ているのでしょう、スーツ姿の人も多かったです。
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ホールごとに分野が分かれていて、私たちが最も長くいたのは、もちろんパティスリー・ブランジュリー関係のホール。
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チョコレートメーカー、製菓器具、パッケージング、厨房器具…各ブースごとに、足が止まります。
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コーヒー飲料メーカーではカフェをいただいたり、チョコレートメーカーではチョコをもらったり。
結構試食もできました^^。
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いや~、やっぱり面白い!!
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by blueblau1 | 2009-01-28 06:38 | Lyonリヨン

Sirha/シラ 食産業の祭典とパティスリーのクープ・ド・モンド

日曜日、リヨン駅から電車で約2時間…
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(右から)審査員のメンバーの市川幸雄氏、ピエール・エルメ氏、柳 正司氏。

リヨンにて一泊、シラに行ってきました!
Sirha(シラ)とは、2年に一度、フランスのリヨン・EuroExpoにて開催される大規模なサロンで、レストランやホテル産業をはじめ、パティスリー・ブランジュリーの業務用厨房機器など、外食産業に関わるものが展示される見本市。(しかも今年は20周年!)

私は今回はじめて訪れました。

さらに、その会場の一角では、パティスリーの世界大会(Coup du monde de la patisserie)が催されています。
コンクールには2日間あわせて計22カ国が参加。

ちなみに前回のコンクールの優勝国は日本!

コンクール会場に入ると、日本チーム応援団により、「ニッポンチャチャチャ!」が響き渡っていました。

私たちが訪れた日のプログラムは、
1、entremet chocolat(チョコレートケーキのアントルメ)
2、entremet glace(アイスクリームのアントルメ)
3、dessert a l'assiete(皿盛りデザート)
(そのほかには審査対象として、氷の彫刻、ショコラのピエスモンテ、飴のピエスモンテなどがあります。)

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審査員席には栄誉会長として、あのピエール・エルメ氏の姿も。
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出来上がったチョコレートケーキはこうして審査員の前を通過し、そのあと切り分けて味を見つつ、審査されていきます。
どれもこれも美味しそうなアントルメばかりで、見てるのが結構つらい。
ちなみに試食なんてのは当然ありませんでした。
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(しかし審査員側も、一人当たり11種類×3のお菓子を食べなければならないのは、大変…)
なんてことを思いながら、観戦。

お腹が空いた私たちは、サンドイッチコーナーで、ふつうより高めの(笑)サンドイッチを買って食べました。

さてそのあとコンクール会場に戻ると、さっきよりもさらに観客が増えていました。
なんとか席を確保し、再び観戦。
イタリアチームのアイスケーキが美味しそうだったなあ…

しかし、アイスクリームデザートの回のあと、問題が発生。
会場を一度出た私たち、今度は席に戻れなくなってしまったのです。
入り口には警備員。
混雑を避けるための入場規制が突如はられてしまい、再入場をあきらめた私は友人とサロンを改めて見てまわることに…。
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日本チームのアシエット・デセールはゆずを使ったもの。
サロン会場内のシラテレビにて、コンクールの続きを追う…

一体どこの国が優勝するのか。
私には想像もできません…。
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続きます

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by blueblau1 | 2009-01-28 05:35 | Lyonリヨン

グランマルニエのスフレ

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この間、遊びに来た友人にスフレを作ってあげました♪

数年前は、スフレなんてどうやって作るの?
と、難しいデザートのようにとらえてましたが・・・
要は、カスタードクリームに風味を加えて、卵白を泡立てて、メレンゲの力で膨らませる簡単さ。
家にいつもあるような材料でできる、フランスのデザートの王道。
(以前スタージュしたレストランでも、お客さんが一番好んで注文するデザートだったなあ…。)

あつあつのふわふわをやけどしないように食べるのが、このデザートの醍醐味。

スフレといえば、以前フランス人の友人の家に遊びに行ったとき、その友人がデザートにと、ササッとスフレを作って出してくれたことがありました。
でもその作りたての美味しさは、他にはないもの。

そんな風に、さりげなく作って出したいデザートです。

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明日は、リヨンに行ってきます。

この時期のリヨンといえば…そう、SIRHAです!

戻ってきてから、そのときの様子を報告しますね。
by blueblau1 | 2009-01-21 05:48 | Mes pâtisseries私のお菓子

Galette des rois 食べ比べ 続き

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さあ、とにかく切ってみましょう…。
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ピスタチオのグリーンが見えるのはミュロのガレット。これは一番最後に食べることになったのですが。
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ピスタチオクリームに甘酸っぱいフリュイルージュのジャムが溶け合って、ガレットデロワというよりは、こういうお菓子のようでした。
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まずはパンドシュークルのもの。最初に感じたのがアーモンドの香り。
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切ります!

お次はカイザー。クリームに卵のカスタードを強く感じるアーモンドクリーム。
これはパイ・クリームともにスタンダードな味わい。悪く言えば普通で、あまり印象に残らない味わいでした。
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切ります!

そしてコンクール一位のフランソワ。
薄いガレットは香ばしく、クリームもクセがなく、やさしい味わい。
バランスのとれた、万人受けする美味しいガレット、と思いました。確かに美味しいです!

ガレット・デ・ロワと、フランスにはもうひとつ、「ピチビエ」と呼ばれる、ガレット・デ・ロワにそっくりな地方菓子があるのですが。
その違いの話になって、このように平たいのがガレット・デ・ロワ、層が高く持ち上がってるのがピチビエだそうで…
なので、このガレットは、見た目もガレット・デ・ロワの基準にかなった理想的な厚みのものなのだと…
どうなんでしょうか??
でもこのように薄いほうが、持ちやすく、食べやすいことは確かです。
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切ります!

そしてストレー。
うわさ通り、すごくしっとりしてて、美味しいクリームでした♪
パイよりもクリームが食べたい感じです。
パイがカットするたびにぼろぼろと崩れます…。
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まりさんが出してくれたシードルと。
パイを5切れも食べて、さすがにお腹が一杯に…

でも、この後、残りのガレットをラップにくるんでお持ち帰りしたのですが…
翌日完食。笑
ってことは、結局ひとりあたり1ガレットを食べてしまった??
しばらく、パイ系のお菓子は控えます…

マニアックな集まり、マニアックなおしゃべり、楽しかった^^
またこんな会があったらいいな♪

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by blueblau1 | 2009-01-21 05:30 | Pâtisserieパリのお菓子

Galette des rois食べ比べ

皆様、風邪をこじらせていたため、しばらく間が空いてしまいました。
私はもうすっかり元気です。
ご心配をおかけしました…。
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さて、元気になった私、月曜日の夕方、ガレットの食べ比べ会に参加してきました!
19区に住む友人のお部屋に集まったのは、私を含め5人の参加者の持ち寄った5個のガレットたち…
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皆どこのお店のガレットを買ったのか?
まずは私。
Eric Kayser(エリック・カイザー)のもの(4人用サイズ)を選んでみました。
見た目、かなり薄い焼き色です。
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こちらはGerard Mulot(ジェラール・ミュロ)。
ハート型にピンクのプラリーヌつき。(多分)2人用サイズ。
この可愛いガレット、お店で見かけてから、気になっていたので嬉しい!
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こちらは2009年度ガレットコンクール1位のお店、VACAVANT Francois。
(住所・117 av d’Italie 75013 Paris)
6人用サイズ。こんがりといい色に焼かれていて、期待が高まります。
4つの中で、これは一番厚みの薄いタイプのガレットです。
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こちらは主催者であるまりさん。
Pain de sucre(パン・ド・シュークル)のガレット(4人用)。
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4つのガレット…これだけで、結構圧巻でした。
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そこに、5人目の参加者が到着!
ひときわ大きい6人用のガレットは、老舗パティスリーStohrer(ストレー)のもの。
友人から聞いた話だと、ストレーのガレットのクリームは、生でもパクパク食べられてしまうほど美味しいのだとか…

早く食べたい!

続きます。
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by blueblau1 | 2009-01-21 04:33 | Pâtisserieパリのお菓子