<   2009年 11月 ( 26 )   > この月の画像一覧

ラデュレ/最近のショーウィンドウ

c0069026_5351837.jpg
シャンゼリゼ大通りのLaduree(ラデュレ)。
c0069026_5363563.jpg
このときも可愛かったけれど)今回のショーウィンドウはまた可愛い!
c0069026_5353635.jpg
そういえば…このマカロンタワーの土台の、細く絞るパイピング、授業で練習する機会があったけど、これが無茶苦茶難しかった。
器用だなあ…。
c0069026_535512.jpg
金箔が貼ってあるマカロン、どんな味なんだろうか。
怖くて口に入れられないかも。笑
c0069026_537815.jpg
c0069026_5372843.jpg
c0069026_5382580.jpg
ここのところ、こちらはずっと雨続きです…。11月は特に雨が多いというパリ。

でも日曜日とはいえ、シャンゼリゼ大通りはいつでも人でいっぱい!

人気ブログランキングへ
応援クリックお願いします!
人気ブログランキングへ
by blueblau1 | 2009-11-30 05:38 | Pâtisserieパリのお菓子

2週間目は怒涛のように…

c0069026_19531010.jpg
一週間目はまだ大丈夫…と思っていたら、2週間目は、さらに瞬く間のスピードで過ぎていきました。
c0069026_197819.jpg

今週は2日間でヴィエノワズリー10数種類、2日間でタルト15種類製作。
c0069026_197281.jpg
タルト類は一日目でほぼすべての生地・クリームの仕込みと、型への敷き込みをし、
2日目はそれらの焼成と一部のクリームの仕込み、後の時間は全部デコレーションの時間に。
c0069026_1975614.jpg

ジェニファー先生によって、木曜日までにヴィエノワズリーとタルト、それぞれのプレゼンが済むよう段取りよく進められたこの4日間。
そして最後の5日目の半日は、ずっとタルトの敷き込みの練習で過ぎていきました(地味…)。

この黙々と練習する地味な時間帯はずっと、やっぱり2週間分の疲れを感じてました。
家に帰ってすぐに復習しないとどんどん忘れてしまいそうです。
c0069026_1982561.jpg
c0069026_1984959.jpg
Tarte Mirlitons aux abricots
c0069026_199688.jpg
各自ひと通り撮影したら、その後は試食。
c0069026_199274.jpg
Tarte douceur aux fruits rouges

ダコワーズ生地とクレーム・レジェールのタルト仕立てのお菓子。
今まであまり好きじゃなかったダコワーズの軽やかな食感に驚く。
c0069026_1994784.jpg
Tarte clairefontaine orange

あっさりしたオレンジのタルト。これは夏にいいかも…。
c0069026_19142058.jpg
Tarte tatin

タルト・タタンは余分な水気をまったく感じない、しっかりと濃厚な味わいでした。
これぞタルト・タタン!で甘いけれど濃厚で、非常に好み。
とっても美味しかった。(ボキャブラリーが少なくてすみません…)

これらのタルトは冷凍可能なものはすべて冷凍庫へしまわれ、来週の私たちのデザートに回されるそうです。
その他のタルトの感想も忘れないように書き留めておかないと…!
c0069026_19185333.jpg
他の短期クラスの様子。
c0069026_1919133.jpg
今週は短期クラスが3つあったので、それぞれのプレゼンも少し見ました。
c0069026_19192993.jpg
プチ・ガトーの短期クラスのお菓子。
これはsouvenir d'enfance (子供時代の思い出)という名前のルリジューズ。
まるで蝶ネクタイをした雪ダルマのように見えますね。

人気ブログランキングへ
応援クリックお願いします!
人気ブログランキングへ
by blueblau1 | 2009-11-28 19:21 | 製菓の勉強

焼きあがったパンのプレゼン

c0069026_7115111.jpg
※生徒の顔にはぼかしをいれています。

昨日の続きです。
できあがったヴィエノワズリーを陳列してのプレゼンテーション…。
というか公認の撮影会。笑

ありがたいのは、ひとつのテーマが終わるごとにこうやって、焼きあがったものを、きちんと全種類きれいに盛り付けて、「さあ皆で撮りましょう」と、生徒が各自写真を撮るための時間をと、たっぷりとってくれること。
やっぱりこうやって揃うと、なかなか迫力があるものです。
c0069026_7122434.jpg
しかも、自分たちのクラスだけではなく、他の短期クラスの授業のプレゼンが行われるたびに、「16時に他のケーキのプレゼンがあるから、それまでに終わらせましょう。」という風になるし、ここでは美しいお菓子を目にする機会がたくさんあるのもありがたい。
今日行われたのはプチ・がトー。しかもプロの生徒が多いクラスが作ったものだったで、私たちとは違い(笑)仕上がりも素晴らしかった・・・。
c0069026_713744.jpg
パンは、ケーキとは違い、毎日(quotidien)のもの。
そしてその店のパンが美味しかったとき、お客様は当然お菓子にも目を向ける。だからパンというのは原価は安いけれど、パティスリーではとても重要な意味を持っているんだよと、校長先生。

(ちなみにジェニファー先生は、オペラの見た目でその店のよしあしを判断するんだとか。
オペラは、ビスキュイが白い部分がなくしっかりカフェのシロップが染みていること。
そしてグラサージュのチョコが均一に薄いこと…このふたつがポイントらしい(厚いグラサージュはパータ・グラッセの味を感じるから美味しくないんだとか)。笑)
c0069026_7133398.jpg
クグロフ!
アルザス地方の伝統的な「クグロフ」にも専用のレシピがあり、低めの温度でじっくり焼くパン菓子。焼き上がりに、オレンジの花の水入りのシロップを打ちます。
このシロップはたっぷりめが美味しい。

これはしっかり、翌日の学校の朝ごはんに出されてました。
(ちなみに今日焼いたパンの殆どは急速冷凍され、学校の毎朝の朝ごはんに回るらしい)
c0069026_7135871.jpg
ブリオッシュ生地にクランブルをのせて焼き、クレーム・レジェールを詰めたこのパンの味わいは、なんだか日本のクリームパンを思い出した…。でもブリオッシュ生地とカスタードって本当に合うと思う。
c0069026_7143941.jpg
焼きあがったクロワッサン。層がしっかり美しく出てることに感動。こういうクロワッサンを求めていた...
c0069026_7151478.jpg
パン・オ・ショコラの断面。外のカリッとした食感と、内側のしっとり感がたまりません…。

人気ブログランキングへ
応援クリックお願いします!
人気ブログランキングへ
by blueblau1 | 2009-11-26 07:34 | 製菓の勉強

モンドール

5日間のうち2日間をヴィエノワズリー類、また2日間をタルト類に割り当て、ということで、昨日は5種類のビエノワズリーの生地を仕込み、今日も引き続いてフィユタージュの折り込みや焼成をしていて、ジェニファー先生のてきぱきとした動きで授業は進行、気づいたら、たくさんのパンが焼きあがっていたという感じでした。

焼きたてのクロワッサンはもう素晴らしいの一言。

クラスメイトも、試食するたび「美味しい」を連発。
なんだか先週のクラシック菓子のときより盛り上がっていました。
やっぱりパンが大好きなのですね。
ブリオッシュ、パン・オ・レザン、クグロフ、クロワッサンなどなど。
中でもパン・オ・ショコラが人気。笑
c0069026_749197.jpg
しかし、折り込みや生地を伸す作業は、このラミノワ(laminoir=圧延機)がすごく活躍しているなあと。
何しろ機械だから、力もいらないし、厚みもほぼ均一に調整できる。
買ったらきっと高いんだろうなあ…


授業の終わりに、出来上がったヴィエノワズリーを全種類きれいに並べて、プレゼンテーション→撮影。
この学校では生徒全員がカメラ小僧というところがあるので、きっと第三者から見たらかなり面白いかも…
3~4日間の短期の生徒では、ビデオ撮影してる方もいます。
c0069026_701811.jpg

ちなみに今週は短期のクラスが3つあり、小さな学校に人があふれている感じ…。
ランカスターホテルの現役パティシエの方も、アシエット・デセールのクラスに参加しています。

話は変わりますが、昨日のお昼は、フランスっぽい食べ物を食べました。
それはモンドール(mont d'or)というチーズ。
c0069026_735428.jpg

ブザンソン出身のクラスメイトがお昼に用意したのは、モンドールと、茹でたジャガイモ、そしてバゲット。それだけ。
シンプル!笑

まさに「これぞフランス的な食事」ともいえる。
c0069026_785092.jpg

しばらくオーブンに入れて温かくとろけたチーズを、ジャガイモにからめて食べました。
その子の話では、このチーズの真ん中にアルボワのワインを注いで食べるのが最高に美味しいんだとか。
そんな話を聞くと、試したくなります…。

人気ブログランキングへ
応援クリックお願いします!
人気ブログランキングへ
by blueblau1 | 2009-11-25 06:47 | 製菓の勉強

ヴィエノワズリーとタルトの週

c0069026_7254419.jpg
今週の授業はヴィエノワズリーとタルト。
クロワッサン、ブリオッシュ、クグロフ、フィユタージュ・アンヴェルセ、クレームダマンド、パータ・サブレ、パータ・フォンセ…などの基本の生地の仕込み方を学んでいきます。今は先週と違う先生に教わっています。

どの生地の仕込みも、微妙~にそれぞれ違う。
運転免許のない人にいきなり運転させるようなものだから、いきなり生徒にはやらせたくないと、今日は完全にデモンストレーション形式の授業。
ちょっと英語なまりのあるフランス語を話すジェニファー先生が、黙々と作業を進めていきます。

どの生地も基本的なものだけど、フィユタージュ・アンヴェルセ、パータ・クロワッサンなどの折り込み系は、何だろう…
こんなやり方があったのか!という、地味ながらにも驚きのある授業内容。

この前の朝に学校で食べたクロワッサンが驚くぐらい美味しかったので、クロワッサンの生地のときは必死になりつつも、
なんだかどれも似たような生地を前後左右して進行中なので、途中でどれがどれやら…
c0069026_726527.jpg
あれ?フランスの粉って、こんなに灰色だったっけ?と気になった粉(T55)。
(ちなみに粉の右後ろはアーモンドプードル、左後ろは粉砂糖。)

レシピの表記には粉のタイプが2種類あり、この学校のお菓子によく使われる「T55」と、それとは別に「T45」の粉があるのだが、日本にはこういう表記はない。
T55は薄力粉で、T45は強力粉だとか(?)、灰分の違いがどうとか、グルテンの量がどうとか…ということらしいのだが、よくわからない…

知ってる方、もしいらっしゃったらぜひ教えてください。

人気ブログランキングへ
応援クリックお願いします!
人気ブログランキングへ
by blueblau1 | 2009-11-24 07:37 | 製菓の勉強

お菓子の感想

先週中に学校で作ったのは、フランス古典菓子・伝統菓子ばかりを約20種類。
その中で特に印象的だったお菓子を書きとめておきます。
c0069026_341597.jpg
millefeuille au coulis de fraise gelifie

イチゴのジュレを挟んだミルフィーユ。
普通のミルフィーユのバリエーションのひとつですが、イチゴの爽やかさのおかげで、重くなりがちなミルフィーユなのに重くないのです。
c0069026_3422584.jpg
les allumettes aux fruits rouges

こちらは、私の知らなかった古典菓子。アリュメットというパイ菓子。
一見ミルフィーユのようですが、グラス・ロワイヤルを塗って焼くので、表面のカリカリとした甘い糖衣の食感が面白い。
こちらも軽く、春や夏に食べたい味わいだなあと。
やっぱり、カスタードと赤いフルーツは合うなあ…。
c0069026_3424648.jpg
les eclairs variantes

そしてこちら。
クッキー生地をのせて焼くタイプのエクレア、3種類。
ココナッツ&ライム、マンゴー&パッションフルーツ、そしてフランボワーズ&グロゼイユ。
これが見た目に比べてずっと美味しい!(内心、ホッ。)
(フォンダンの色が濃すぎて、皆でフォンダンを足して薄めようとしましたが、結局あまり淡くならず、かなりビビットなエクレアになってしまったのです。)

もちろん中身のクリームは天然の色合いです。フランボワーズ味が特に美味しかったなあ…。

最初は、すごく甘いのかなと思ったのですが、全体的に、思ったよりも甘さ控えめで、軽さが印象的でした。
甘みの中に酸味がきりっとしてるとやはり美味しいなとも。

で、肝心の(?)「お持ち帰り」ですが…当然、これらのお菓子は持ち帰れるのですが、今回は思ったより持って帰れませんでした…。
で、持ち帰れないものはその場で味見して、最終的に8~9種類のお菓子をお持ち帰り。
思ったより、友人や知り合いに分けてあげられるほどではありませんでした…。笑

人気ブログランキングへ
応援クリックお願いします!
人気ブログランキングへ
by blueblau1 | 2009-11-23 04:04 | 製菓の勉強

第1週目が終了・ちょっと思ったこと

学校での朝の時間、テーブルに用意してあるヴィエノワズリーや焼き菓子などが勝手に食べられる。
c0069026_1941649.jpg
この日の朝はテーブルの上にガトー・バスクらしきものを発見。
もちろんそこに一直線で向かい、モグモグ…
ほんのり温かくて、サラサラとした口当たりで美味!


クラスメイトの日本人がふと、
「日本だと、こういうお菓子とか、朝っぱらからそこまで食べたくならないよね。
でもなんかフランスにいると食べられるんだよね…」
と言った。

湿気の多い日本、お菓子好きの私でも、確かにフランスにいるときほどの数のケーキやチョコは食べない。
フランスの乾いた気候が、美味しいお菓子をさらに美味しく感じさせるのではないか…。どんだけ食べてるんだという話ですが。
あと、フランスにいる間は、いつもより塩気の多い食べ物が食べたくなる気がする。

これも気候のせいなのか。
不思議だ…。
そんなことを考えていた。

それともうひとつ思ったこと。皆でお昼のとき。
c0069026_19435930.jpg
クラスメイトの作ったカレー。ココナッツミルクが入って、やや辛めで美味しい!

c0069026_19444453.jpg
他のクラスが製作したアイスケーキが、この日の私たちのデザートに。

フランス人は、誰かに作ってもらった食事でも、自分がもう満腹と感じれば、その時点で食事は終わり。
「残したら作ってくれた人に悪いから」「もったいないから」とムリに食べるようなことは、絶対にしない。
お皿に半分くらい、堂々と残していたりする。
そしてまわりも、それを何とも思わない。
前々から気づいてはいたが、(もちろん人にもよるけれど)これは失礼なことではないらしいのだ。
といっても私は、人前ではお腹いっぱいでも食べてしまうタイプである…。笑
c0069026_1945996.jpg
中心はマンゴーアイス。カリカリのピスタチオのキャラメリゼの食感がアクセント。
冷たいアイスは、食後でもどんどん食べられてしまう…。


また授業中、先生が不要となった生地を大量に捨てたりすると、「もったいな~い」と、もうひとりの日本人のつぶやきが。笑
その子はゴミ箱行きになったクリームを、「ごめんなさい!」とつぶやいて捨てた。

食べ物に対する「もったいない」という感覚は、人(国)によって違うなあと。

ホテルでのスタージュを思い出した。
あそこでも、やはりある一定の時期に行われる冷凍庫や(デザートやお菓子に使う)パーツ類の整理のたびに、もっともっと大量の生地やメレンゲ、クリーム類、まだ開封すらしてない冷凍のジュレ類も、何の躊躇もなくバンバン捨てていたな・・・と。
パラス(超高級)ホテルなので、無駄を省みないでこういうことができるし、代価に見合う「最高の状態の」お菓子を提供するには、むしろ必要なことでもある。
そして「とって置く」という行為自体が、実は時間の浪費でもあるという面もあるかもしれない。

しかしそういうことは、お店の事情が許さない場合もあるし…。
そのとき自分がいる場所(店)のやり方に合わせるのがいいのだろう。

別のレストランのシェフは、使用したクリームがどんなに少量に残っても、容器にしまって次に使うようにしていたり、使えるものは使う、という考えの人だった。
また別のお菓子屋さんでも、例えばマカロンを絞って焼いた後の紙も、乾燥させてから、その後コルネできれ~いに削って、再利用していたり、使い捨てのビニールのエプロンも、穴が開いていようが、使えるものは最後まで使うタイプだった。(穴の開いたエプロンをつけたスタージュ生、なんだか可愛く見えた。笑)

これに関しては、私はどちらに対しても何とも思わない…。
だって、不要なものをとっておく必要はないし、また、古いクリームを最後まで使うことで満足なら使えばいいし(でも私だったら古いクリームが冷蔵庫の場所を占領するより、新しいクリームを作り直すことを選ぶかな…。だってそのほうが単に気持ちがいい)。

後は、「衛生面」や、「個人」か「集団」の状態か、でも変わってくるのだろうけど。

例えば、自宅で食事中、パンを床に落としてしまった。
すぐさま拾い上げて食べても(笑)、口に入れるのは自分ひとりだから問題はない(菌の問題はあるが)。

しかし、これが他人の口に入れるものであった場合…
そのパンは、たとえ食べられたとしても、捨てなければならない。
この辺が曖昧だと、いつか大きな問題の原因にもなり得るから。
(ちなみにフランスに比べ湿気の多い日本は、たとえ同じことをしても、菌の発生率は断然高いらしい。)

人気ブログランキングへ
応援クリックお願いします!
人気ブログランキングへ
by blueblau1 | 2009-11-22 19:15 | 製菓の勉強

第1週目が終了

c0069026_7482241.jpg
木曜日の午後、これまでに作って準備したお菓子のプレゼンテーション。
(使用していた微妙な紫色のクロスがみんなにかなり不評。笑
他の色はなかったのか…

金曜日は午前中のみの日で、バタークリームでひたすら絞りの練習をしていました。
これは慣れないのでかなり難しい。
けれど練習すれば何事も、少しは上達するもの。
しかし、不器用なわたし、相当やらないとこれは身に付かなそうだ…

土曜日の今日はなんだか疲れたので、もう寝ることにします。続きは明日書こうっと・・・

人気ブログランキングへ
応援クリックお願いします!
人気ブログランキングへ
by blueblau1 | 2009-11-22 07:54 | 製菓の勉強

ベルティヨンのタルトタタン

学校が始まって4日。
昨日までは、まだ全然大丈夫~♪と余裕だったのですが、4日目の今日が終わったら、急激に体力的な疲れを感じました。
朝8時から17時まで実習なので、(うち休憩時間が昼食以外に2回もありますが)まあ仕方ないですね…。

今日は、学校の話ではなく、サン・ルイ島のアイス屋さんベルティヨンで食べた、美味しいタルトタタンの画像を…。
c0069026_8405066.jpg
手前が私の頼んだタルト・タタン。
写真で大きさが伝わりますでしょうか。
c0069026_841678.jpg
このときお腹が減っていた友人は、タルトタタン+シャンティー、加えてモエルー・ショコラ+バニラアイスと、ダブルで注文(!)。

しかし…食いしん坊を自負する友人も、最後まで食べきれず、私に助けを求めてきました…てか、ベルティヨン、タルトタタンの大きさがハンパじゃないんです。一切れ食べたら、本当にどーんと胃に来ます。
でも、味は絶品。
温められて提供されるのですが、バターの風味たっぷり(写真を見ての通り、温められたタルトタタンからバターが溶け出すくらい)、りんごのとろける味わい。生地はパイではなくパータ・シュクレみたいなのですが、りんごの汁気を吸って一体化してます。
それもまた美味しい。

酸味のあるりんごなので、バニラアイスは絶対に!つけることをおススメします。
まろやかな冷たいバニラアイスと、ほんのり温かい、酸味のあるりんごとの相性は抜群。

行かれる方は、ぜひ、空腹の状態でお試しください…。

※おまけ
最近食べたものの中で印象的だったのはコレ。
ピエール・エルメのワサビのベリーヌ。
c0069026_8423863.jpg
上から、抹茶のギモーブ、ワサビのマスカルポーネムース、レッドグレープフルーツの果肉とコンフィ、ワサビのジュレ…

むむむ

決して、決してまずいわけではなく…かといって、すっごく美味しいわけでもなく…

一度味わえばいいかな…というのが実のところか。
やっぱり日本人にとっては、ワサビは醤油に合わせる物。
甘いワサビ味なんて、遺伝子的に?受け付けないのかも。笑

でもインパクトはかなりのものでした。

人気ブログランキングへ
応援クリックお願いします!
人気ブログランキングへ
by blueblau1 | 2009-11-20 09:03 | パリのカフェ・サロンドテ

3日目

c0069026_5441569.jpg
朝は学校で作られたお菓子やパンを食べています。

学校は3日目。
時間があっという間に過ぎていくようで、本当に貴重な日々を送っているのだとひしひし感じています。

クラス内は、
フランス人2名、
アルジェリア人2名(フランス語は第二ヶ国語。2人はフランス人と変らないレベルで話す)、
日本人は、私を含めて3人、という7人構成。
十人十色ということで、7人がそれぞれ異なる性格。
そのうちブログ内でちょこちょこ登場させていきたいと思ってます・・・

外国人の参加者もいるということで、授業の前に英語がいいかフランス語がいいか聞かれるのですが(とはいえ、ここの先生全員が英語を話せるわけではない)、全員フランス語を希望したので、授業は普通にフランス語で行われています。
c0069026_7115991.jpg

100%フランス語の授業!
…といっても、今週の先生ローランは、フランス語で話した最後の部分に、ときどき片言の日本語を付け足したりします。
例えば、

「〇〇〇…ワカッタ?!」

「チョット〇〇…」

「カッコイイ!」

「A demain!マタアシタ!」

…今のところのバリエーションはこんなところです。

こんなちょっとしたことですが、日本人としては、かなり和まされます。
c0069026_5444023.jpg
エシェルの中の生地。はやくクリームを詰めて食べてみたい…

今週はフランスのクラシック菓子を一通り完成していく週で、パイ菓子やシュー菓子のバリエーションとクリーム類、家庭的なお菓子であるクレーム・カラメル、リ・オ・レ、クレーム・ブリュレなども作ります。

やはり思うことは、人によってそれぞれのやり方や理論があって、そこにひとつの正解があるということではなくて、そのどれもが正しいといえるのだなあ…と。
同時に、新しい発見や、知らなかったこと、それに先生の以前の仕事場に関する、いろいろなエピソードを聞いたりするのが楽しい。
c0069026_54513.jpg
ナチュールと抹茶のパンナコッタに、フランボワーズとイチゴのクーリを足した味見用。
フランス人的には、「抹茶とフランボワーズは相性がいい(!)」らしい。(あと、抹茶+バラ風味も、いけるんだとか。意外すぎます…)
とはいえ、独特の苦味のある抹茶は、こちらではやはり好き嫌いがあるそう。
そして意外とまだ一般的ではありません。
c0069026_5451591.jpg
昼食は、各自持参。しかし、授業開始一日目にして「それぞれが日替わりで7人分の食事を作る」提案が出て、二日目の昨日から、サンドイッチ等ではない温かい食事を、ひとつのテーブルを囲んで食べています。

昨日はボロネーズスパゲッティ、今日のお昼は、クラスの子がジャガイモのピュレと鶏肉を焼いたものを用意してくれました。

毎日、各自用意するより、断然助かるし、温かいものが食べられるし、みんな同じものを食べるから、よりリラックスできる。
それに、今日は何かな?と、毎日のお昼が楽しみ…^^
私の番は何つくろうかな…
c0069026_545358.jpg
オペラ。古典中の古典菓子。
コーヒー味のシロップをこれでもか!と打つのですが、コーヒー風味のバタークリームとガナッシュ、シロップが染みこんでしっとりしたジョコンド生地…
それらが一体となった味わいは、感動もの!

このオペラ用のカードル(型)は、ぜひ買っておこうと思う…。

できたてを食べるのではなく、しばらくねかせてから食べるのが美味しいお菓子のひとつ。

ちなみにこれを発案したのは老舗ダロワイヨ…いろんな説があるようですが、
オペラ座からの注文で、このカフェとチョコレートのお菓子が生まれたんだそうな。。
それが、今ではどこのパティスリーでも見かける、しっとり感が身上のお菓子。
c0069026_5471172.jpg
午後、他の2クラスのプレゼンテーションに参加。

この学校は、コンクールの準備など、
「プロのパティシエの技術向上」を趣旨とした短期プログラムを常に行っているので、私のクラス以外にも、もちろん生徒(すでにプロですが)がいます。

地方からのパティシエももちろん少なくないので、スーツケースを引きずってやってきたり…。
c0069026_5473361.jpg
2クラスのうちの片方は、アントルメ・グラッセのプレゼンテーション。(もう片方のクラスはビュッシュ・ド・ノエル)

ずらりと配置されたアイスケーキは圧巻。
ケーキの飾りつけもすっきりとしていてとてもきれい。

c0069026_5475330.jpg

老いも若きも、先生も生徒も、フランス人も外国人も、みんな嬉々として出来上がったケーキを写真に収めています。
わ、私も…!
でも、アイスだから溶けてしまう前にすばやく。
c0069026_5481552.jpg


たくさんの応援のコメントをいただき、本当にありがとうございます。
お返事は、授業のない今週末にゆっくりさせていただきますね。

人気ブログランキングへ
応援クリックお願いします!
人気ブログランキングへ

Le troisième jour à l'ecole...
A la classe,nous sommes sept;2 jeunes français,2 algériennes,2 japonais et moi.
Comme tout le monde s'est accordé à parler en francais,les cours se font 100% en français.

Au fait notre professeur parle un petit peu du japonais...par example;

tyotto(=un petit peu)
wakatta?(=d'accord?)
kakko ii(=il est beau)
mata ashita(=A demain!)

etc...ces petits mots japonais me font plaisir,c'est très convivial.

Ils m'ont dit que je parle bien le français.
C'est très gentil mais je pense pas...
(j'aurais dû parler encore mieux que ça parce que je suis en France depuis quasiment 4 ans. Ca aura été suffisamment longue pour parler couramment mais pour moi,c'était pas le cas.)

Pour le déjeuner,on apporte(ou acheter) quelque chose à manger mais on nous a proposé qu'on fasse la cuisine pour sept.
Un fait la cuisine et le lendemain c'est un autre qui en fait ...
comme ça,c'est plus pratique pour tout le monde et plus convivial.

Le thème de première semaine est La pâtisserie classique et traditionnelle.
Nous faisons des eclairs, religeuses, millefeuilles, baba,opéra,crème caramel etc...

Cet après-midi,il y a eu une présantation des pâtisseries d'autre classe.
Ce sont des entremets glacés.
by blueblau1 | 2009-11-19 06:57 | 製菓の勉強