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バラ一輪を手に

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こっちで見る子どもが、妖精みたいだなと思うことがたまにあります。
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手足なが!ほそ!

6月最後の日曜日は、花を手にした人をよく見かけました。
何かの記念日だったのでしょうか。

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by blueblau1 | 2010-06-29 06:08 | Parisパリ

Gay Pride/ゲイ・パレード

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先週の土曜日のこと。
パリでは毎年この時期になると行われるというゲイ・パレード。
いつも終わった後に気づくこのイベント、今回初めて見物に行ってきました。
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14時頃。
パレードの始まりはモンパルナスタワーのあたり。
パレードの通る時間帯は歩行者天国になります。
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このところ夏日が続いてるのですが、この日も例にもれず快晴。
太陽が照りつける中、参加者に混ざって歩きます。
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ゲイ・パレードだけに、露出度の高い男性(女性も)が多く、写真はありませんが女装やコスプレ、パレードの車の上で踊り狂うゲイの男性たちなど…
やはりいろんな意味で熱いパレード。

ふと見るとブラジャー1枚で歩いてる女性や、公衆電話の上やバス停の上に上って踊る人、普段は立ち入り禁止の噴水で思いっきり水浴びをする若者たちも。
パリの通りが、ちょっとした無法地帯みたいになっていたりします。
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しばらく写真でその場の雰囲気をお楽しみください…。
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リュクサンブール公園に差し掛かったところ。
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最終地点はバスティーユ。
この広場も歩行者天国で、音楽が鳴り響き、夜(23時~7時)からは巨大なディスコのようになるみたいです。
14時から始まったこのパレード。
モンパルナスからバスティーユはたいした距離ではないのですが、ふと時計を見ると19時を回っていました。
そのまま帰ったので、もちろんこのあとの23時からの騒ぎは知りません…。
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男も女も「とにかく楽しもう!」という感じで、底抜けにオープンで楽しげな雰囲気で、見ていて純粋に楽しかったです。

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by blueblau1 | 2010-06-29 03:05 | Parisパリ

日本までの数日間

日本まであと数日となりましたが、今月頭から、ニコラシェフのところで働く機会がちょくちょくあり、思いがけず充実した日々となっています。
やっぱり、吸収できることのある人のもとで働くって、本当に幸せなことだなと感じています。
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朝用意される、プチデジュネ(朝食)用の焼き菓子。オーブンから出てきた焼き立て!
マドレーヌが美味しい…。
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3つのフレーバーのムラング・モエルーズ(柔らかいタイプのメレンゲ)に、キャラメルクリームを挟んだサブレ、プラリネ、マドレーヌ、マカロンなどなど...

これは、以前あった、子どものためのイベントに用意したシュセット(棒つきのお菓子)のプラトー。
広いマーブルの作業台にいっぱいにプラトーが並べられ、ひたすらシュセットを配置していく作業。
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この光景、圧巻でした!

ニコラシェフは、働きながら、とにかくいろんなことに気がつく。
「こうするのはなぜか」を常に頭に置きながら仕事しているみたい。
作業するスピードもだけど、何より美的な面を重視する。
イチゴをスライスする厚みひとつにしても、印象がぐっと変わるということを学んだり・・・。
お菓子って、上には上がいて、本当にきりがなくて、発見することばかり。

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by blueblau1 | 2010-06-25 06:29 | Chef Nicolas

これからのこと

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もやもや最近悩んでいます。
そのせいか、ブログも気分がのらずあんまり更新できませんでした。
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今月末で切れる私の学生ビザ。
2005年からのフランス暮らしの中、その都度頑張って更新してきたのですが、今回は更新しません。
というのは、話せば長くなるのですが、
私のケースでは、これ以上の更新は不可能である可能性が、とっても高いからなのです。
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そんな諸事情により、もうすぐ日本に帰ります!

というよりは、3ヶ月間の一時帰国。

家族、姉の赤ちゃんにも会えるし、愛犬にもやっと会える…そして、なんといっても5年ぶりの日本の夏。暑いんだろうなあ…。
楽しみなことはたくさんありますが、今回の一時帰国の目的は、ずばり、新たなビザの取得。

それも、取得できる確信は、まったくない試み…。
悲観的なので、気分的には「ダメもとで」の一か八かの試みではあります。
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それでも、パリに戻って来たい。
フランス人の恋人がいる訳でも、安定した仕事がある訳でもないし、収入もないのに、どうして私はこんなにフランスに固執してしまうのでしょう。
自問自答するこのごろです…。
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Patisserie des revesのショソン・オ・ポム(リンゴのパイ)。

そんな頃、あと3日後に本帰国するという、私よりずっと年下の女の子からの誘いで、いろんなところに行きました。

行きたかったというモスケに、パティスリー・デ・レーヴ。
大好きなショソン・オ・ポムを、2人で買い、公園で食べました。
彼女は一口食べるなり気に入って、「あと数個買って、日本に持って帰りたい!」と再びお店に向かったのですが…

日曜日のお店は14時までだったようで、すでに扉は閉ざされてしまっていたのです…。悲
「ああ、どうして一個しか買わなかったんだろう…」と悔やむ彼女。
可哀想だったので、すでに私が数口かじったショソン・オ・ポムを、「これでよかったら…」と、あげました。笑
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公園から見える建物の壁に描かれた、ベンチの絵。
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モスケにて。熱々で甘めのミントティー2€。

このごろ、自分は人間として本当にダメだなあと思ってしまうんです。
もちろん、自分は好きな国で好きなことをして、幸せな人間だと思うのですが、
同年代の人は、もっと自立して、地に足がついた生活を、しっかりしてるんじゃないかなあって。
自分で自分が心配になってしまう時があるのです。
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「しばらくはムリだけど、いつか大好きなパリにまた来たい!」と、私よりずっと若い彼女が言うので、「まだ若いから!パリは逃げないから大丈夫!」と励ましました。

そう、パリはずっとこのまま、変わらないでいてくれると思うんです。
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by blueblau1 | 2010-06-20 04:21 | Parisパリ

最近のいろいろあったこと

しばらくブログを更新できませんでした。
いろんなことが一度にあり過ぎて…。
コメントも返事できずにごめんなさい。
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一週間前のパリは夏日でした。レストランのバイトの休憩時間の間に、ふらふらと入ったチュイルリー公園の写真。
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夕方17時前でも明るく、木陰は涼しく、公園は柔らかい光に包まれてるようでした。
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こんな雰囲気の公園に入ると、本当に癒されます。
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妖精チックなふたりの少女。
シルエットがなんだか絵のようだなと思います。
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そう、いろんなことがあったんです。

ヤンスー(5年前のストラスブール滞在時に、学校で知り合った韓国人の友人)がこの2週間パリに滞在し、私のバイトの隙をぬって会ったり、家に泊めたり…。

そのレストランでのバイトも、辞めたんです。
初日の日からすでに、「合わないな」と、感じていたのですが、
その始めに感じた違和感は、やはり一ヶ月続けても変わりませんでした。

バイトしてる最中は、しばらくぶりに会ったヤンスーから、今の私は私じゃないみたい、以前はもっと楽しげだったと言われたぐらいですから、
もうバイトに嫌気が差して、やめたくてやめたくてしょうがない感じが漂っていたのでしょう。

やめた後に、友人や私の元シェフにも相談しました。
皆「私の決めたことは正しいこと」と言ってくれ…
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ヤンスー初登場。
3日前、7区の中華レストランにてふたりで夜ご飯。
バイトの間は、夜ご飯の時間帯に、自由でいられることもしばらくなかったから、このときは開放感をひしひしと感じていました。


確かにこの一ヶ月、心身ともに消耗しました。
働いてて、不幸せでした。
私の一日のうちの12時間を割けるほどの喜びや価値は、どうにも見出せなかったし、
この仕事とは相性が合わなかったのです。
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最寄メトロの駅の木々が、こんな明るい緑になってることも、バイトしてるときには気づかなかった。

「好きじゃないなら、どうして辞めないのか」
辞めるきっかけになったのが、うじうじ悩んでる私に、
ニコラシェフが言った「Il faut faire la violence dans la vie!(人生には、暴力も必要)」という言葉。
先週の土曜日にニコラシェフの仕事場で、
一日エキストラとして働く機会があったときのことです(約半年振りでした)。
仕事の終わりに悩んでいると、こうアドバイスしてくれたのです。
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ニコラシェフは、私がバイトをやめると決心した後、自分が研修で不在の4日間、働けるようにと、エキストラとして仕事場に呼んでくれました。
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イチゴより小さいfraise des bois(野イチゴ)。

バイトしてる間は、心が死んでるようでしたが、この仕事場では幸福感をじわじわ感じてました。
やめて、本当に本当に、よかった。
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仕事場の様子。
ここは、使うバターはエシレ、卵はBIO、フルーツも毎朝新鮮なものが届き、バニラ棒は数種類、お菓子、アイスクリームやショコラもそれらの材料を使って仕込まれる…とにかく使う食材は最高のものを使う、素晴らしい環境なのです。
やめたバイト先にはバニラ棒すらなく、エッセンスのみでした…。

でも、このエキストラの仕事は4日間のみ、今日で終了です。
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一週間前の夏日も一瞬だったのか、最近は雨も多く、肌寒いような天気。
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トラム沿いの公園の一角には、バラが咲いていました。
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6月はバラの季節。

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by blueblau1 | 2010-06-11 04:26

Hugo&Victor

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Gerard Mulotのショーウィンドウ。
ちなみにフランスでは、先週の第4日曜日が母の日でした。なのでお菓子屋さんのケーキはハート型が多かったです。
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気になっていたお菓子屋さんに、この前の日曜日に行ってきました。
その名も「Hugo&Victor」。
最近できたばかりの、シックで高級感漂うお店。
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ボンマルシェのすぐそばのラスパイユ通りにある。
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面白いのが、三角形のタルト!
お店に入ってすぐに目に留まりました。
フォションやパン・ド・シュークルで、四角いタルトを見たときに「新しい」と思ったけれど、三角形とはまた…。
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キャラメルソースが真ん中からとろりとのぞくミルフィーユ。美味!
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タルト生地が赤いのは、苺のシロップを加えているからだそう。
苺のよい香りがするタルトでした。

ケーキはだいたい5ユーロ台。
高級だけど、デザインが斬新で、試してみたくなる感じのお菓子ばかりでした。

今度はマカロンやショコラも試したいです。

HUGO&VICTOR
40,boulevard Raspail
75007
Paris

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by blueblau1 | 2010-06-03 07:44 | Pâtisserieパリのお菓子