パリ-ストラスブール お菓子ブログ:Bon appétit!フランスの食
2014-01-30T15:43:51+09:00
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2005年9月渡仏〜2011年12月帰国までのフランス滞在の記録と、現在の日常の暮らしや子育てのこと。熱しやすく冷めやすい自分のための備忘録的なブログです。
Excite Blog
Mさんのガレット・デ・ロワ
http://blueblau1.exblog.jp/21576833/
2014-01-31T15:29:00+09:00
2014-01-30T15:43:51+09:00
2014-01-30T15:29:28+09:00
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Bon appétit!フランスの食
アーモンドクリームをパイ生地で挟んで平たく焼いた、伝統菓子。中にはフェーブと呼ばれる小さな陶器が隠れています。
1月のフランスのお菓子屋さんは、どこもこのお菓子で一色になります。
私もパリにいたときは、友人たちとガレットデロワを持ち寄って、食べ比べをしたりしてました。
そのガレット・デ・ロワ、お菓子教室の先生であり、私のお菓子友達のMさんが持ってきてくれました。
しかも朝焼きたて!家まで遠いのに、感激・・・
鏡開きのあたりの日だったので、母がお汁粉を作ってくれました(うしろのお椀 笑)。 サクサクハラハラの香ばしい生地に、優しい甘みのアーモンドクリーム。
上質な素材を使って、心を込めて焼かれたのが伝わってきました。
うう~・・・最高に美味しかったです。 フェーブは最後の一切れに!隠れていました・・・ この可愛いマトリョーシカの形のフェーブは、ラデュレのものだそうです。
(Mさん、今度お会いするときに、お返ししますね!)
1月ということで、ガレットデロワが食べたかったんです。
本当にご馳走様でした!]]>
VIRON/ヴィロンで朝ごはん
http://blueblau1.exblog.jp/20991323/
2013-11-22T08:06:00+09:00
2013-11-21T22:17:04+09:00
2013-11-21T22:05:58+09:00
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Bon appétit!フランスの食
mさんとVIRON(ヴィロン)の朝ごはんを食べに行った時のことを♪
渋谷にあるこのヴィロン、開店と同時に席が埋まってしまうということで、15分前に待ち合わせて向かいました。
この日の開店時は私たちの他に1組のみで、余裕で席に座れました♪
朝ごはんの内容は、
バゲット、シリアルパンの他に、好きなヴィエノワズリーを2種類選べます。プラス、コーヒー又は紅茶。
そして、テーブルに運ばれて来るこれらのミオジャムやハチミツは、好きなだけ♪
こんなにいろんな種類のジャムが一度に食べられるなんて・・・!
パンを食べきれなかった場合は、袋に入れて持ち帰りできるようにしてくれます。 ヴィエノワズリーはショソン・オ・ポムとクロワッサンにしました。
私でもクロワッサンを持ち帰らざるを得ないほど、ボリューミーでした!
はあ...
幸せな朝ごはんでした。
一度席に着いたら最後、お昼のランチ時間まではなかなか回転しない故に、朝ごはんが食べたい方は、開店と同時の一番乗りが必須でしょう・・・
***
この日は里帰り出産先の病院の検診だったので、そのまま実家に。
これまでずっと逆子だったのが、治ってました。驚
逆子体操※なるものを、この日の検診前の2回だけやりましたが、これが効いたのかなんなのか・・・よかった・・・。(でもまたひっくり返っちゃったらどうしよう・・・。苦笑)
※うつぶせの体制でお尻を高く持ち上げて、10分間そのままの姿勢でいるというもの。
実家の愛犬の小梅(ポメラニアン)。
もう15歳と半年!
帰るたびに弱々しくなってて・・・。ご飯も食べたり食べなかったりらしく。切なくなってしまいました。
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食べ歩き
http://blueblau1.exblog.jp/20912176/
2013-11-15T11:29:00+09:00
2013-11-15T11:30:16+09:00
2013-11-06T11:52:49+09:00
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Bon appétit!フランスの食
先週の金曜日から、ついに!シェフとシェフの友人が来日し、東京&京都案内ありで、ここしばらくブログから遠ざかっていました。
それがですね・・・
シェフ来日直前に、思いがけぬ事件(?)があり・・・
それはまた次回に!
シェフ達ふたりは楽しい日本での滞在を満喫し、今夜遅い便でフランスに帰国です。
午後の待ち合わせ時間までしばらくまだちょっと時間があるので、ちょっと前のことを。
***
いつもお菓子を一緒に食べ歩いてくれるMさんと、行って来ました♪
フランスの大手製粉メーカーVIRON社の小麦粉を使って、フランスのパンの味をそっくりそのまま味わえるパン屋さん「VIRON(ヴィロン)」。ここ、行ってみたかったんです!丸の内にもありますね。 このタッスちょっと懐かしい!店内もまんまパリって感じで、日本じゃないみたいでした^^
ここの2階でお昼を食べて、パンを買って、そのあとは歩いてピエール・エルメのお店へ。 今の時期限定の、バニラ尽くしのプレート。アイスもミルフィーユもマカロンもタルトも、全部にバニラがたっぷり。
バニラ...誰が発見したのか知らないけれど・・・ほんとにチョコレートと同様、偉大な発見だと思います。
この日の一番は、このチョコレートのデザート。
チョコレートでできたまん丸の殻の上から、暖かいチョコレートソースをかけます。
すると!
キャラメルのアイスクリームが。他にマスカルポーネクリーム、チョコレートブラウニー、ナッツのキャラメリゼなどが入っています。
このキャラメルのアイスが、びっくりするぐらい美味しかったんです!
ちょっと塩気のあるナッツが相まって、本当に絶妙。
子どもの頃って、「美味しい!なんだこれは!」という、衝撃的な美味しさとの初めての出会いがいっぱいあるけれど(私の場合は、ヌテラとか、ギリアンのシェルチョコとか、おやつに食べた焼きたてのワッフルとか、手作りのアップルパイとかでしたが・・・)、
大人になると、そう滅多にないではないですか・・・しかし、このデザートはまさにそれだったんです。
やっぱりエルメさんはグルマン(食いしん坊)・・・脳みそにガツンとくる、そんな美味しさをわかってらっしゃる〜
どちらも私は初めてだったのですが、また絶対行きたい!と思う、そんな素敵なお店でした!
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半日だけのフランス時間
http://blueblau1.exblog.jp/20367237/
2013-06-15T11:14:00+09:00
2013-06-15T11:15:48+09:00
2013-06-14T08:17:00+09:00
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Bon appétit!フランスの食
神奈川県でお菓子教室を開催されているmirei先生が、嬉しいことに!!
ご旅行先のパリからフランスの味を持ち帰ってくれました。
mirei先生は、自他ともに認めるフランス菓子マニア(笑)で、会うたびに、それはそれはアツ〜く!!お菓子の話を語ってくださいます。
話題が豊富で明るくて、本当に素敵なお人柄で、お会いするといっつも元気をいただきます。
こんな先生ならば、生徒さんから愛されるのも納得!
mireiさんのお教室には私もお邪魔したことがあるのですが、お菓子の腕や知識もさることながら、授業の合間に出してくださるランチもものすごく美味しくて、内容が盛りだくさんで本当に楽しかったんです。
また行きたいなあ。
その話はまた今度書きますね。
お手製のアボカド(好物)入りの特製サラダに、
今年度のバゲットコンクール※(La meilleure baguette de Paris 2013)で優勝したというパン屋さんの、パリ直輸入♪バゲット。
(今年は14区の「Au Paradis du Gourmand」だそうです)。
※このコンクールに優勝したパン屋さんは、その後1年間、焼きたてのバゲットをエリゼ宮に届けるという栄誉を賜ります。 そのバゲットに、有塩の発酵バターをのせて♪
これこれ!
この味~!!
おおおお・・・(悶絶)
なんということ・・・(昇天)
美味しいバゲットとバターの組み合わせって、それだけでなによりのご馳走になるんですよね。
フランスのバターの美味しさにはホントに頭が下がります。
濃厚なサラミに、
コンテチーズとミモレット!どっちも私の大好物♪
パリのマルシェで気軽に買えていたあの頃が懐かしい・・・
チーズが食べたい病
デザートは・・・
図々しくも、私がお願いしていたアルノー・ラエールの「モエルー・ショコラ」!!
ありがたき幸せ・・・
これが食べたかったんです・・・!
以前の四角い形ではなくなり(&小さくなった・・・)、新作のプラリネ味も登場したそう。
・右手前からナチュール、フランボワーズ入り、プラリネ入りのモエルー・ショコラ。(Arnaud Larher)
・左端の金箔つきは「Un dimanche a Paris」のモエルーショコラ。
ちなみに、後ろの小さめの4つは私が焼いたモエルー・ショコラ(笑)。
食べ比べてみたくて、持参してきました。
新作のプラリネのモエルー、美味しかったです。
はあ・・・半日だけ、フランスに居るような気持ちになれましたよ~
mirei先生。久しぶりのフランスの味を、本当に本当にごちそうさまでした!
mirei先生のブログはこちらから♪→お菓子教室S.F.O.B
最新のパリのお菓子情報もたくさんのってます♪
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そら豆とドライトマトのケーク・サレ
http://blueblau1.exblog.jp/17114050/
2011-11-21T05:11:00+09:00
2011-11-21T05:58:47+09:00
2011-11-20T06:41:20+09:00
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Bon appétit!フランスの食
使いかけの食材がちらほら・・・。
ちょこっと残ってるタプナード(オリーブペースト)やドライトマト・・・何かに使えないか。
そこで、ケーク・サレを焼きました。
フランスに来てからその存在を知ったCake salé...その名の通り、「塩味のパウンドケーキ」。 ↑こちらは、ロマン主義博物館の庭にあるサロンドテで、以前食べた、
干しアンズとゴルゴンゾーラのケーク・サレ。
ツナを入れたりチーズを入れたり
野菜を混ぜたりハムを加えたり
レシピのバリエーションはいろいろ!
台所にいつもある材料と、具さえあれば、あとは混ぜるだけ♪
<レシピ(14cm長さのパウンドケーキ型2台分)>
薄力粉 200g
ベーキング・パウダー 小さじ2
全卵 3個
オリーブペースト ティースプーン2杯
白ワイン 100g
サラダ油 100g
塩・胡椒適量
冷凍そら豆 200g
ドライトマト 8切れ(みじん切りにする)
<準備>
型に紙を敷く。
粉類はあわせてふるう。
オーブンを180度に余熱する。
<作り方>
ボウルに卵を割りほぐし、そこにオリーブペースト、白ワイン、サラダ油を加えて混ぜる。
軽く塩・胡椒をふる(A)。
合わせた粉類の一部をそら豆とドライトマトにまぶしておく(焼いたとき底に沈むのを防ぐため)。
Aのボウルに、↑の粉を加え、ごむべらでサックリ混ぜる。
型に流し、予熱しておいたオーブンで約45分間焼く。
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八百屋さんの軒下
http://blueblau1.exblog.jp/16802452/
2011-09-02T14:27:00+09:00
2011-09-02T14:34:39+09:00
2011-09-02T14:28:41+09:00
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Bon appétit!フランスの食
八百屋さんとは違いますが、
近所にある、個人経営の小さなスーパー(?)の店先。
フランスにはコンビニがないけれど、一応日曜日も営業してるこういうお店がちらほらある。
割高なので必要なとき以外にあえて利用することはないけれど・・・。
プラムを中心に秋の果物。
黄色いプラム、赤いプラム、緑色のレーヌ・クロード。
黄桃に白桃に、ネクタリンにイチジクに葡萄・・・ マルシェに行って、秋の果物をたくさん買って食べたいな。
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コーヒーが好き♪
http://blueblau1.exblog.jp/16721626/
2011-08-13T12:33:00+09:00
2011-08-13T12:36:43+09:00
2011-08-13T12:34:25+09:00
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Bon appétit!フランスの食
最近好きなのがエスプレッソに泡立てたミルクを加えたカフェ・クレーム。
紅茶も好きですがそれよりもコーヒーが大好きで、
休みの日に家に居ると、コーヒーばかり(4~5杯)飲んでしまいます。
仕事先でも業務用コーヒーマシンがあるので、眠気覚ましのため毎日3杯は飲んでるような・・・ ボン・マルシェで買ったアロマコーヒー。
写真のバニラのほかに、スパイス風味、ナッツ風味などがあり、甘い香りで幸せな気分に♪ pain de sucreのすぐ同じならびにあるコーヒー屋さんで買ったモカコーヒー。
挽き立てなので、いい香りです。
おまけ。
洗剤、塩、コーヒーの、赤いパッケージだち^^。
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ヌテラのクレープ
http://blueblau1.exblog.jp/16103014/
2011-03-26T08:37:00+09:00
2011-03-26T08:49:34+09:00
2011-03-26T08:38:20+09:00
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Bon appétit!フランスの食
デザートはふたりで「ヌテラのクレープ」にしたのですが・・・
見てください、これ!
このヌテラたっぷりの見た目にやられ、ふたりともほぼ無言で完食(ヌテラ大好き)・・・したのでした。
Merci beaucoup Françoise pour cette occasion!
GUS
19 rue Gustave Courbet
75016 PARIS
過去記事→Crêpe Nutella
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春はすぐそこ?
http://blueblau1.exblog.jp/15905584/
2011-02-12T06:24:00+09:00
2011-02-12T06:40:13+09:00
2011-02-12T06:24:48+09:00
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Bon appétit!フランスの食
日本は雪が降ったそうですね。
こちらは最近春の気配を感じるほど、暖かい日が続いて、
ちょっと前までガラガラだったアイス屋さんも賑わいを見せ始めるほど。
今日は最高気温12度前後。
日も以前よりだいぶ長くなりました。 クレール通りのお花屋さんには、チューリップの花がいっぱい。
今日はちょっと久々のエキストラの仕事だったのですが、お昼はいつも皆でまかないを食べます。
まかない担当の料理人フレデリックが毎回用意してくれるのですが、今日のメニューは「黒ブーダン」でした。
これまでのフランス生活5年間のうちでこれを食べたのは2回。
過去記事
豚の内臓や血を使った、かなりくせのある味のソーセージで、苦手な料理のひとつ。
見た目も黒くて結構グロテスク?
恐る恐る食べてみたのですが…意外とマイルドで食べやすい!
ただの黒ブーダンではなく「バスク風黒ブーダン」なのだそう。
ちなみに黒ブーダンにはリンゴ(に火を入れたもの)のつけあわせが定番。
不思議な組み合わせと味ですが、フランスらしい料理のひとつです。
まわりのフランス人は皆美味しそうに食べてました^^
ちなみに私はまかないに揚げたてのフリット(フライドポテト)が出てくるとすごく嬉しいです。笑
フランスのジャガイモは美味しい!
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Chez Francoise/フランソワーズのお家へ
http://blueblau1.exblog.jp/15275155/
2010-10-12T07:32:00+09:00
2010-10-12T08:43:27+09:00
2010-10-12T07:32:41+09:00
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Bon appétit!フランスの食
先週の水曜日、フランス人の女性の家に招かれました。
食事に招かれるのは今回が初。
同様に招かれていたシェフ夫妻とも、ここで3ヶ月ぶりの対面。
この彼女(フランソワーズといいます)とは、シェフ夫妻を通じて知り合ったのですが、とってもセンスのいい人なのです。
私はフランスで暮らすようになってから「フランス人=センスのいい人」というイメージを持つようになったのですが、彼女は私にとって、とてもフランス人らしい人・・・といえます。
使う食器のひとつひとつから部屋のデコレーション、間接照明、何から何まで真似したいくらい素敵なのです。
お見せできないのが残念・・・。
まず、この小さな塩味のサブレ!
パルメザンチーズ入りなのですが、クグロフ型・・・可愛すぎます。
(右に写っているのはスプーン型とキャンディ型の抜き型。プレゼントしてくれました。)
フランソワーズはちょっと面白いお菓子の型や食器などを集めるのが趣味で、彼女の部屋の棚の中は、まるで宝箱のようなのです。
(ちなみに彼女のマイブームはパティスリー・デ・レーヴ。)
塩味の小さなミニタルトレットやパテに始まり(久しぶりのフランスの味!)、
プルーンを入れて煮込んだお肉、
タブレやカボチャのグラタンを振舞ってくれました。
も~大満足!
Crumbre aux peches de vigne...miam
デザートは、ペッシュ・ド・ヴィーニュのクランブル。甘さ控えめでいくらでも食べられそう。お腹いっぱいだったのですが、おかわりしてしまいました。
フランソワーズは、素敵な小物を作り出すクリエイター。
彼女もお菓子作りが大好きなのですが、パティシエとはまた違う分野で才能を発揮しています。
フランソワーズのサイト→Reine des pommes
※彼女の作品はここでも購入可能です。
BONTON
5 boulevard des Filles du Calvaire
75003
Paris
J'ai ete invite un diner chez Francoise,elle est creative vraiment talentueuse.
Le sable parmeasen m'a fait sourire,il est joli et original.
Moi,j'adore ce qu'elle fais et ce qu'elle possede chez elle car elle est quelqu'un de gout!
(C'est dommage que je ne puisse pas vous montrer l'interieur de son appartement...c'etait tellement chouette)
Merci beaucoup beaucoup Francoise pour cette soiree tellement beau(qu'on a oublie le temps qui passe)!!
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トランクの中身
http://blueblau1.exblog.jp/14714635/
2010-07-05T02:28:00+09:00
2010-07-05T06:25:26+09:00
2010-07-05T02:28:07+09:00
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Bon appétit!フランスの食
フランスといえば、やっぱり乳製品の豊富な国。
帰国する前にパリのボンマルシェで購入したバター。
冷凍して、タッパーに詰めて…日本に持って帰ってきました。
牛のマークのものは「生バター(beurre cru)」なので、日持ちはしないのです。
早く食べないと、と思いつつ、この気候のせいか?バターを食べる気にならない…。 お土産というと、必ず食材になってしまう私。
これは、フルール・ド・セル。日本でももちろん買えるけど、高いから。笑
そして、チーズもいくつか。
こちらは17区にあるチーズ屋さん、Allosse(アレロス)。
美味しくて上質なチーズが購入できます。
お店のマダムもとっても感じがいい。私の以前のシェフがお店で仕入れていたのも、ここのチーズ。
コンテ、ミモレット、ブルビのチーズ、タイムを食べて育つという山羊のフレッシュチーズ(写真中央の)を選んで購入。
FROMAGERIE ALLEOSSE
13 rue Poncelet
75017 Paris
そして、こんなものも持ち帰ってきました!
ピエール・エルメのクロワッサン・イスパハン。
私はこれが大好きで、この機会に家族に食べさせてあげたかったのです。笑
7つ購入し、ひとつは出発前のおやつに。
甘いので、意外と日持ちします。
食感は少しべちょっとしてしまいますが、日本に帰ってからも、3~4日大丈夫(冷蔵庫で保存)でした。
そのほかにはいつも購入するアロマコーヒーを大量に、ワイン、オリーブ油など…
暑いのでチョコはほんの少ししか買いませんでしたが、それでも食べ物でいっぱいのトランクを持ち帰ってきました。
それにしても、日本とフランスの湿度の差は、大きいですね。
実は、この梅雨の時期に日本にいるのは、5年ぶりなのです。
こっちに帰ってきてから、湿気がこんなに不快なものだとは…。
でもこのイヤな梅雨が明けても、暑い夏が待ってるのですよね。
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フェレロ・ロシェ
http://blueblau1.exblog.jp/14100283/
2010-04-05T05:31:00+09:00
2010-04-06T03:33:06+09:00
2010-04-05T05:31:57+09:00
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Bon appétit!フランスの食
チョコつながりで、最近のお気に入り…。
日本でも売ってる、イタリアのお菓子フェレロ・ロシェ(Ferrero Rocher)!
中にはカリッとしたヘーゼルナッツに、とろりとしたヌテラクリーム。
この味!ヌテラ好きな私にはたまらない。
過去の記事→Nutellaの誘惑
これをつまむと、幸せな気持ちになります…。
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yakitori/やきとり
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2010-03-22T07:47:00+09:00
2010-03-22T07:49:38+09:00
2010-03-22T07:47:40+09:00
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Bon appétit!フランスの食
一週間前の土曜日、友人Mちゃんがごはんを作ってくれました。 レバーのやきとり。
パリで日本食を教えるバイトをしているというMちゃんの次回の教室用の試作品は…
やきとりと、そら豆の炊き込みご飯! やきとりなんて、これまた何年振りでしょう。
このしょうゆとみりんの味、最高!
でも問題は、長ネギ…
フランスの長ネギは日本の3倍は太いので、どうやってバランスよく串に刺せるのか…。
課題です。 こちらは、そら豆の炊き込みご飯。
赤(本番ではイクラを使うそう)と白と緑色がきれいで、食欲をそそります。
昆布も入れて炊き込んだご飯は上品な味で、いくらでも食べられそう…。 はああ~
ご馳走様でした!
ありがとうMちゃん。
※やきとりの串を購入したお店
Paris store
44,Avenue d'Ivry
75013
Paris
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日本の味、日本の調味料!
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2010-03-14T17:37:00+09:00
2010-03-16T06:38:51+09:00
2010-03-14T17:37:05+09:00
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Bon appétit!フランスの食
オペラ付近には「京子」をはじめ、日本食材が手に入るお店がいくつかあります。
料理酒に醤油、お酢にごま油に片栗粉…
6ユーロもしたので、すぐに使う予定のないみりんは購入せず…。苦笑
韓国系スーパー「エースマート」で手に入れたこれらの調味料。
そう、最近思うんです。
ここ最近(というかここ数年)、自分ひとりのときはろくなごはん食べてないなと…。
やっぱりきちんと料理して、美味しいものを食べないと、健康面にも精神面にもよくないなと。
やっぱり日本風のほかほかごはんとか、日本食を食べると、しみじみ癒されるんです。
今夜さっそく作ったのは、からあげ。
揚げ物なんて自分でするの何年ぶりだろう??
でも、とっても美味しくできました。
<からあげのレシピ>※2人分
鶏肉 250g
醤油 大さじ2
酒 大さじ2
ごま油 大さじ2
①カットした鶏肉をボウルに入れ、以上の調味料を加えて混ぜてしばらく置く(A)。
片栗粉 大さじ4
薄力粉 大さじ4
②以上の粉類をAに加えて混ぜ、油で揚げる。
ああ~。ごはんがすすむ!
ごま油の風味で、冷めても美味。
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父へ
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2009-11-08T19:52:00+09:00
2009-11-10T03:19:02+09:00
2009-11-08T19:52:42+09:00
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Bon appétit!フランスの食
スーパーで買える4ユーロ以下のワインでも大抵美味しいので、
ワインの美味しさは値段ではない…と思っている私ですが、
ワインを送るときは、ちゃんと固めの紙箱にいれてくれる、ラファイエットグルメの中のワイン屋さんで買うことにしています。
とりあえずボルドーワインの棚の前で物色。
全然詳しくないので、ラベルのデザインがいい感じで、せっかく誕生日なので、なるべく安すぎないレベルのもの...
そんなことをひとり悶々と思ってると、
偶然横にいた、日本人買い物客の方々の会話が耳に入ってきました。
「2003年は猛暑だったので、その年のワインは避けたほうがいいって」
「選ぶ目安としては2001年、2002年が」…
そ、そうなんですか!
よし、ならば…
と、選んだのがこちら。 どちらもボルドー産の赤ワイン。
ちなみに、お値段はどちらも15ユーロくらい。
でもね…
(これが日本に空輸されて市場に出る場合は、きっと2倍、3倍のお値段ですよ、お父さん!
だから、心して飲んでね。)
(あと、赤ワインは空気にさらしておくとさらに美味しくなるから、栓を開けた次の日も味わえるように、まず半ボトル分だけ飲む、というのはどうでしょうか。
間違っても、一日で2本開けたりしないね…
健康的に飲むための適量は、一日2~3杯だそうです。) どこぞのコンクールの銀受賞のマーク。
こういうシールが貼ってあると、なんとなく「美味しいに違いない!」と思ってしまう…。
あと思いついたのが、チーズ。「真空パックにすれば大丈夫らしい」ということなので、美味しいチーズを探しに専門店へ行ってみました。
お店のお兄さんに、「一週間後に食べるルブロッションが欲しい」と伝えると、
「C'est pour voyager?(日本に輸送するんですか)」と聞いてくれた。
※voyager は旅行するという意味だが、輸送するという意味もある。初めて知った・・・。
そうなんですというと、陳列されていたルブロションの表面を触りながらチーズの熟成度をチェックするお兄さん。
すると、どれも食べごろのものばかりなので、ちょっと心配です。代わりに、フランスの代表的なチーズのカマンベールはどうですか?それならちょうどいいものを奥から取って来ますよ。と、アドバイスされる。 真空パックにしてもらったカマンベール。
実は前回に書いたタルティフィレットを実家で作って食べたらいいんじゃないかと考えていたので、ちょっと残念でしたが、まあ、カマンベールもいいかも・・・と、そうしてもらうことにしました。
それと3年もののコンテチーズを少し購入。
Quatrehomme(キャトルオム※2000年度フランス最優秀職人のお店)
62,Rue de Sevres
75007
Paris
土曜日でも午後も営業しているシャンゼリゼの郵便局へ行って、発送手続き。
無事に届きますように!
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